蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237292354 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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ルネ・デカルト 山田弘明 中澤聡 池田真治 武田裕紀 三浦伸夫 但馬亨
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
410/00970/ |
| 書名 |
デカルト数学・自然学論集 |
| 著者名 |
ルネ・デカルト/著
山田弘明/訳・解説
中澤聡/訳・解説
|
| 出版者 |
法政大学出版局
|
| 出版年月 |
2018.2 |
| ページ数 |
7,378p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-588-15090-6 |
| 分類 |
4104
|
| 一般件名 |
数学
物理学
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
「二項数の立方根の考案」「屈折について」など、デカルトの数学・自然学に関する生前未刊行テキストを集成し、翻訳、解説する。幾何学・代数学・力学分野での科学者デカルトの寄与を一望できる書。 |
| タイトルコード |
1001710097709 |
| 要旨 |
自殺は個人的気質の結果か、それとも社会的事実か?十九世紀ヨーロッパにおける自殺率の統計を仔細に分析し、自殺を「自戸本位的」「集団本位的」「アノミー的」「宿命的」の四タイプに分類。生の意味喪失や疎外感など、現代社会における個人の存在の危機をいち早く指摘した、近代社会学の礎となる古典的名著の完訳。索引付き。 |
| 目次 |
第1編 非社会的要因(自殺と精神病理的状態 自殺と正常な心理状態―人種、遺伝 自殺と宇宙的諸要因 ほか) 第2編 社会的原因と社会的タイプ(社会的原因と社会的タイプを決定する方法 自己本位的自殺 集団本位的自殺 ほか) 第3編 社会現象一般としての自殺について(自殺の社会的要素 自殺と他の社会現象との関係 実践的な結論) |
| 著者情報 |
デュルケーム エミール・デュルケーム。1858年、フランス生まれ。社会学者。マックス・ヴェーバーと並ぶ社会学の創始者であり、ヴェーバーの歴史主義的方向性に対して、自然主義的アプローチをとった。ボルドー大学で教鞭をとり、『社会分業論』や『社会学的方法の規準』、『自殺論』を執筆。のちにソルボンヌ大学に転じ、『宗教生活の基本形態』や『道徳教育論』などを著す。1917年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮島 喬 1940年(昭和15)、東京生まれ。東京大学文学部卒業。お茶の水女子大学文教育学部教授、立教大学社会学部教授、法政大学大学院教授を歴任。お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 序
9-31
-
フレデリック・ド・ビュゾン/著
-
2 ベークマンの日記
35-77
-
中澤 聡/訳
-
3 思索私記
79-109
-
山田 弘明/訳 池田 真治/訳
-
4 立体の諸要素のための練習帳
111-127
-
池田 真治/訳
-
5 二項数の立方根の考案
129-133
-
武田 裕紀/訳
-
6 デカルト氏の『幾何学』のための計算論集
135-173
-
三浦 伸夫/訳
-
7 数学摘要
175-214
-
但馬 亨/訳
-
8 屈折について
215-216
-
武田 裕紀/訳
-
9 カルテシウス
217-227
-
武田 裕紀/訳
-
10 キルヒャー神父の『磁石論』摘要
229-230
-
武田 裕紀/訳
-
11 デカルト氏が書いたと思われる『哲学原理』注記
231-235
-
山田 弘明/訳
-
12 ストックホルム・アカデミーの企画
237-239
-
山田 弘明/訳
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