蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237419106 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1333/00021/ |
書名 |
人知原理論 (ちくま学芸文庫) |
著者名 |
ジョージ・バークリー/著
宮武昭/訳
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
シリーズ巻次 |
ハ49-1 |
ISBN |
978-4-480-09879-5 |
原書名 |
原タイトル:A treatise concerning the principles of human knowledge 原著第2版の翻訳 |
分類 |
1333
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
イギリス経験論を代表する哲学者、ジョージ・バークリーの主著を新訳。その透徹した論理に秘められた核心を、平明な訳文と懇切丁寧な注釈により明らかにする。中央大学文学部哲学科の『紀要』掲載を大幅に改訂して文庫化。 |
タイトルコード |
1001810041923 |
要旨 |
事物が存在するということは、それが知覚されているということである―。ジョン・ロックの経験論哲学の批判的継承者たるジョージ・バークリー(1685‐1753)は本書『人知原理論』において、こう断言する。それは裏返せば、知覚されないものは存在しない、つまり私たちの心から切り離された「物質」なるものなど存在しない、ということだ。様々な批判にさらされながらも、ヒュームやカント、ドイツ観念論など後の哲学思想に多大な影響を与えたバークリーの思想とはいかなるものか。その透徹した論理にひめられた核心が、平明このうえない訳文と懇切丁寧な注釈により明らかになる。主著、待望の新訳。 |
目次 |
序文 序論 人間的知識の原理について 第1部 |
著者情報 |
バークリー,ジョージ 1685‐1753年。イギリス経験論を代表する哲学者。アイルランドに生まれ、ダブリンのトリニティー・カレッジで学ぶ。1707年に特別研究員となり、09年には助祭に任じられる。同年、『視覚新論』刊行。翌年には主著『人知原理論』を、13年には『ハイラスとフィロナスの三つの対話』を刊行。バミューダ計画が頓挫し帰国した後、アイルランドのクロインの主教に任じられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮武 昭 1949年生まれ。中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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