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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

レヴィナス著作集 3  エロス・文学・哲学

著者名 エマニュエル・レヴィナス/著 渡名喜庸哲/訳 三浦直希/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2018.7
請求記号 1355/00245/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210895678一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00245/3
書名 レヴィナス著作集 3  エロス・文学・哲学
著者名 エマニュエル・レヴィナス/著   渡名喜庸哲/訳   三浦直希/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2018.7
ページ数 455,3p
大きさ 22cm
巻書名 エロス・文学・哲学
ISBN 978-4-588-12123-4
原書名 原タイトル:Œuvres.3:Eros,littérature et philosophie
分類 1355
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦前から戦後期に書かれた哲学的な覚え書きや小説作品、講演原稿などの未刊テクストを集成したレヴィナスの著作集。3は、2つの哲学的小説の試み、エロスについての哲学ノート、1920年代にロシア語で綴った詩などを収録。
タイトルコード 1001810035491

要旨 リトアニアに生まれた青年は、ロシア語で詩を書き、ドイツ語で哲学を学び、フランス語で小説を夢見た。遺された二つの哲学的小説の試み『エロス/悲しき豪奢』『ヴェプラー家の奥方』をはじめ、青年期〜壮年期レヴィナスの感性と経験、想像力を鮮やかに示す詩作品や創作ノートを初収録。J.‐L.ナンシーによる序が、テクストの意味と固有性を照らし出す。
目次 序 レヴィナスの文学的な“筋立て”(ジャン#リュック・ナンシー)
1 『エロス』あるいは『悲しき豪奢』(『エロス』あるいは『悲しき豪奢』(連続版)
『エロス』のテクストの校訂についての注記 ほか)
2 『ヴェプラー家の奥方』(『ヴェプラー家の奥方』(連続版)
テクストの校訂についての注記 ほか)
3 エロスについての哲学ノート(『エロスについての哲学ノート』の校訂に関する注記
『エロスについての哲学ノート』)
4 青年期のロシア語著作・その他(ロシア語テクストの校訂に関する注記
手帳(一九二一‐一九二三年) ほか)
著者情報 レヴィナス,エマニュエル
 1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在し、フッサールおよびハイデガーのもとで現象学を研究、1930年フランスに帰化し、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、世界イスラエル連盟管轄の東方イスラエル師範学校長を務めるとともに、ジャン・ヴァール主宰の「哲学コレージュ」で数多くの講演を行なう。1961年に『全体性と無限』にて国家博士号を取得。1995年12月25日パリで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡名喜 庸哲
 1980年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。パリ第7大学社会科学部博士課程修了。博士(政治哲学)。慶應義塾大学商学部准教授。フランス哲学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三浦 直希
 1970年生。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。フランス思想・文学。慶應大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤岡 俊博
 1979年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。滋賀大学経済学部准教授。フランス哲学、ヨーロッパ思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 『エロス』あるいは『悲しき豪奢』   37-117
2 ヴェプラー家の奥方   119-155
3 エロスについての哲学ノート   157-231
4 青年期のロシア語著作・その他   233-447
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