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書誌情報サマリ

書名

アガンベンの身振り (シリーズ<哲学への扉>)

著者名 岡田温司/[著]
出版者 月曜社
出版年月 2018.7
請求記号 137/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237927330一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 137/00026/
書名 アガンベンの身振り (シリーズ<哲学への扉>)
著者名 岡田温司/[著]
出版者 月曜社
出版年月 2018.7
ページ数 174p
大きさ 18cm
シリーズ名 シリーズ<哲学への扉>
ISBN 978-4-86503-058-7
分類 137
個人件名 Agamben,Giorgio
書誌種別 一般和書
内容紹介 イタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベンとは何者か。彼の著作「ホモ・サケル」を改めて振り返り、自伝におけるアガンベンの告白「わたしはエピゴーネンである」の真意を探る。ドイツやフランスの哲学者たちとの関係にも迫る。
書誌・年譜・年表 アガンベンの著作:p172〜174
タイトルコード 1001810029031

要旨 国境を越えて活躍するイタリアの哲学者、ジョルジョ・アガンベンとは何者か。20年にわたる“ホモ・サケル”計画が完結し―正確に言えば“放棄”され―、近年には初の自伝『書斎の自画像』が出版された。これらを機に、“ホモ・サケル”全4巻9分冊とはいったい何だったのかをあらためて振り返り、その他の著作も再読することによって、自伝におけるアガンベンの告白「わたしはエピゴーネンである」の真意を探るとともに、ドイツの哲学者(ハイデガー、ベンヤミン)やフランスの哲学者(フーコー、ドゥルーズ、デリダ)たちとの、屈折した特異な関係にも迫る。
目次 「ホモ・サケル」計画とは何か?
アガンベンはハイデガーをどのように読んでいるのか?(「現存在」と「声」
「芸術作品の根源」と「リズム」 ほか)
アガンベンの身振り―ハイデガーとベンヤミンのあいだで(インファンティアと「言語活動の経験/実験」
言語と政治の閾で―一九八〇年代のアガンベン ほか)
アガンベンとフランス現代思想(「グラマトロジー」批判
「決定不可能性」をめぐって ほか)
「人間とは映画を見に行く動物のことである」―アガンベンと映画
著者情報 岡田 温司
 1954年生。京都大学大学院教授。専門は西洋美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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