蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237392568 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0071/00418/ |
書名 |
インタラクションの認知科学 (「認知科学のススメ」シリーズ) |
著者名 |
今井倫太/著
内村直之/ファシリテータ
植田一博/アドバイザ
|
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2018.6 |
ページ数 |
11,130p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
「認知科学のススメ」シリーズ |
シリーズ巻次 |
8 |
ISBN |
978-4-7885-1581-9 |
分類 |
0071
|
一般件名 |
認知科学
ロボット
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ロボットを相手に自然な会話は実現する? ロボットが社会の一員として暮らせる未来はくる? 人とインタラクションできるロボットを題材に、ロボットに必要な仕組みを考えながら、人が行うインタラクションの仕掛けを紐解く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p128 |
タイトルコード |
1001810026483 |
要旨 |
ロボットとの会話はいつもどこかぎこちない…ロボット相手に没入できるような自然な会話は実現するのか。ロボットが社会の一員として暮らせる未来はくるのか。注意を使える・状況を共有する・相手の態度を理解するロボットの製作により、人の認知特性に合わせた新しいロボットのかたちが見えてくる。 |
目次 |
1章 ロボットとの会話 2章 注意と状況―ロボットに注意を使わせる 3章 ことばの意味と状況と注意 4章 共同注意と状況の共有 5章 関係性から心の理論へ 6章 情報共有に基づくインタラクション 7章 ロボットの社会性と未来 |
著者情報 |
今井 倫太 慶應義塾大学理工学部情報工学科教授。1993年慶應義塾大学理工学部卒、2002年博士課程修了。工学博士。94年より日本電信電話株式会社ヒューマンインタフェース研究所にて仮想コミュニケーション研究に従事し、97年より国際電気通信基礎技術研究所(ATR)へ研究員として出向、2002年より慶應義塾大学理工学部情報工学科に助手として赴任。講師、助教授を経て、2014年より現職およびATR知能ロボティクス研究所研究員。2017年ドコモモバイルサイエンス賞社会科学部門優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内村 直之 科学ジャーナリスト。1952年東京都生まれ。81年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程満期退学。物性理論(半導体二次元電子系の理論)専攻。同年、朝日新聞入社。同社福井、浦和支局を経て、東京・大阪科学部、西部本社社会部、『科学朝日』、『朝日パソコン』、『メディカル朝日』などで科学記者、編集者として勤務した後、2012年4月からフリーランスの科学ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 植田 一博 東京大学大学院総合文化研究科教授。当初経済学部に入学するが、その後理系に転じ、1988年東京大学教養学部基礎科学科第二卒。93年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)取得。東京大学大学院総合文化研究科助手、助教授、准教授を経て2010年情報学環教授、2013年総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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