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書誌情報サマリ

書名

教師のブラック残業 「定額働かせ放題」を強いる給特法とは?!

著者名 内田良/編著 斉藤ひでみ/編著
出版者 学陽書房
出版年月 2018.6
請求記号 374/00680/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331403479一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 374/00680/
書名 教師のブラック残業 「定額働かせ放題」を強いる給特法とは?!
著者名 内田良/編著   斉藤ひでみ/編著
出版者 学陽書房
出版年月 2018.6
ページ数 167p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-313-65360-3
分類 37437
一般件名 教員   労働時間   給与(公務員)-法令
書誌種別 一般和書
内容紹介 教師がどれほど残業しても「定額働かせ放題」なのはなぜか? 異常な法律、「給特法」とは何か? 教員の働き方改革をツイッターを中心に盛り上げてきた「先生たち自身」の声を、リアル職員室にまで拡げるべく編まれた一冊。
タイトルコード 1001810022209

要旨 教師のブラック残業を生み出しているのは「給特法」だ!教師がどれほど残業しても、労働時間の把握すらなく「定額働かせ放題」なのはなぜなのか?弁護士も「労働法の中ではかなり異常な法律」と言う「給特法」とは何か?長時間労働の、本当の原因を浮き彫りにする!
目次 第1章 職員室のリアル―エビデンスが示す教員の働き方(長時間労働と不払い労働 2つのブラック
約半数が「過労死ライン」を超える ほか)
第2章 歯止めなき長時間労働―給特法のこれまでとこれから(「不払い」の長時間労働
ブラックな労働の背景に「給特法」 ほか)
第3章 教師が倒れたときいったいどうなるのか?(夫が過労で他界するまで
公務災害申請に立ちはだかる壁 ほか)
第4章 識者インタビュー 労働問題から見た教員の働き方(聞き手・内田良)(世を動かす労働問題の専門家
Interview 教員の長時間労働は“社会悪” 弁護士・嶋崎量氏へのインタビュー ほか)
第5章 現職教員が動き出した!(現職教員の記者会見での訴え
幸せな教員生活 ほか)
著者情報 内田 良
 名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育社会学。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。組み体操事故、柔道事故、2分の1成人式など、子どもの側の被害・損害にくわえて、部活動指導の負担や教員の長時間労働など、教員の側の被害・損害をも含めた「学校リスク」について、広く情報を発信し、世論の火付け役としても貢献している。ヤフーオーサーアワード2015受賞。ウェブサイト「学校リスク研究所」を主宰し、また最新記事をYahoo!ニュース「リスク・リポート」にて発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斉藤 ひでみ
 公立高校教員。教員に採用されて以降、生徒への入部強制や教員への顧問強制といった、部活動の在り方に疑問を抱くようになる。2016年8月より、ツイッターを通じて、教育現場の問題を訴え始める。2017年4月、メンバーとともに部活改革ネットワークを設立。改革を目指す教員たちを「つなげる」活動を行なった。同年9月、現職審議会を設立。教員の働き方改革を進めるため、2度の記者会見を開き、国への提言を行なった。2018年2月、給特法の改正を求めるネット署名を開始。教育現場の抜本改革を訴え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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