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書誌情報サマリ

書名

世界史とつながる日本史 紀伊半島からの視座  (MINERVA歴史・文化ライブラリー)

著者名 村井章介/監修 海津一朗/編著 稲生淳/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2018.4
請求記号 216/00306/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237347935一般和書2階開架人文・社会在庫 

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請求記号 216/00306/
書名 世界史とつながる日本史 紀伊半島からの視座  (MINERVA歴史・文化ライブラリー)
著者名 村井章介/監修   海津一朗/編著   稲生淳/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2018.4
ページ数 19,342,18p
大きさ 20cm
シリーズ名 MINERVA歴史・文化ライブラリー
シリーズ巻次 33
ISBN 978-4-623-08240-7
分類 2166
一般件名 和歌山県-歴史   紀伊半島   日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題など、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。高校での「歴史総合」科目導入を前に、紀伊半島を舞台にした地域から世界史を考えるためのケーススタディを提供する。
書誌・年譜・年表 関係年表:巻末p11〜18
タイトルコード 1001810007505

要旨 鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題等々、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。とりわけ日本史における変革期には、紀伊半島は大きな役割を担ってきた。高校での「歴史総合」科目導入を前に、日本史と世界史の融合、地域の歴史をより広い視座から見直す必要性が高まるいま、「地域から世界史を考えるための実験」として問題提起を行う。
目次 第1部 日本のはじまり
第2部 宇宙の中心・高野山
第3部 新・大航海時代
第4部 異国の不審船
第5部 世界大戦
第6部 現代への警告
著者情報 村井 章介
 1949年生まれ。1974年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1993年博士(文学)(東京大学)。立正大学文学部史学科教授、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
海津 一朗
 1959年生まれ。1983年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程歴史学第一講座修了。1996年博士(史学)(東京都立大学)。和歌山大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲生 淳
 1955年生まれ。1986年兵庫教育大学大学院学校教育研究科教科領域専攻社会系コース修了。元、和歌山県立和歌山商業高等学校校長、和歌山県教育センター学びの丘所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 なぜ紀伊半島から世界史を考えるのか   1-9
海津 一朗/著
2 徐福伝説が紀伊半島にもたらしたもの   12-22
塩崎 誠/著
3 大谷古墳にみる古墳文化の国際性   23-32
福田 光男/著
4 紀三井寺の開基・唐僧為光と「天平の甍」   33-43
海津 一朗/著
5 無本覚心の布教が変えた日本人の舌   44-56
海津 一朗/著
6 和歌山の景教碑   58-72
小原 淳/著
7 日宋文化交流の場・重源の新別所   73-81
林 晃平/著
8 蒙古襲来を勝利に導いた金剛峯寺   82-92
前川 未希/著
9 「紀州応仁の乱」にみる村落フェーデ   93-102
海津 一朗/著
10 異国人のみた大航海時代の紀州倭寇   104-114
海津 一朗/著
11 降倭沙也可にみる東アジアの鉄砲伝来   115-125
前川 未希/著
12 和歌祭のなかの朝鮮通信使   126-136
稲生 淳/著
13 熊野参詣道とサンティアゴの道   137-151
大浜 新/著
14 レディ・ワシントン号と初期米中貿易   154-168
稲生 淳/著
15 プチャーチン来航と紀州黒船騒動   169-181
森田 泰充/著 稲生 淳/著
16 樫野埼灯台からみた文明開化   182-195
稲生 淳/著
17 外国人がみたノルマントン号事件   196-208
稲生 淳/著
18 エルトゥールル号遭難とオスマン帝国の衰退   209-220
稲生 淳/著
19 「陸奥外交」と和歌山   222-229
橋本 唯子/著
20 真珠貝ダイバーと帝国主義   230-241
田城 賢司/著
21 ケシとアジア侵略   242-254
田城 賢司/著
22 ゾルゲ事件被告北林トモの粉河時代   255-271
海津 一朗/著
23 イルカボーイズ   熊野の山中に眠る英国人   272-287
山口 康平/著
24 クジラの町の移民から学ぶ国際理解   290-300
中西 健/著
25 紀伊大島のクジラと米探検家アンドリュース   301-317
櫻井 敬人/著
26 濱口梧陵と「世界津波の日」   318-326
福田 光男/著
27 三度の危機を乗り越えた第五福竜丸   327-337
左近 晴久/著
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