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書誌情報サマリ

書名

神経免疫学革命 脳医療の知られざる最前線

著者名 ミハル・シュワルツ/著 アナット・ロンドン/著 松井信彦/訳
出版者 早川書房
出版年月 2018.3
請求記号 4937/03049/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237348982一般和書1階開架 在庫 

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ミハル・シュワルツ アナット・ロンドン 松井信彦

書誌詳細

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請求記号 4937/03049/
書名 神経免疫学革命 脳医療の知られざる最前線
著者名 ミハル・シュワルツ/著   アナット・ロンドン/著   松井信彦/訳
出版者 早川書房
出版年月 2018.3
ページ数 284p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-15-209749-1
原書名 原タイトル:Neuroimmunity
分類 49373
一般件名 神経病学   免疫学  
書誌種別 一般和書
内容紹介 「免疫機構は脳の健康とは無関係」という定説を疑い、それを実証的に覆した神経免疫学の創始者が、アルツハイマー病治療や脊髄再生の可能性といった脳医療の最前線を明かす。お勧めの生活習慣や食べ物なども紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p239〜270
タイトルコード 1001710099842

要旨 脳や神経系と免疫系とのかかわりを研究する神経免疫学は、目下伸長いちじるしい研究/診療分野の筆頭である。だが、脳の健康と免疫機構は無関係とされ、免疫の働きにつきものの炎症はとにかく抑えるのが、医学界の常識だった。その常識に疑問を抱き、実証的な研究によって覆したのが本書の著者、シュワルツだ。彼女の出現後、医学の流れは180度変わり、ウイルスのような原因となる「実体」を持たないうつや不安の抑制さえ、免疫系がそのカギを握っている、と考えられるようになった。うつも脳の炎症が原因とされる昨今、もっとも重要な医学分野となった神経免疫学の創始者が、不可能と言われるアルツハイマー病治療や脊髄再生の可能性を説き、現代人の健康のためのアドバイスを与える必読書。
目次 1章 肉体と精神のつながりに登場した新顔―免疫系
2章 認知と老化する脳―知恵の免疫細胞
3章 ストレスとうつ
4章 マウスの場合とスーパーマンの場合―脊髄の治癒を誘発する免疫療法
5章 失明を防ぐワクチン接種
6章 アルツハイマー病とルー・ゲーリッグ病(ALS)
7章 免疫系の性差


内容細目表:

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