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書誌情報サマリ

書名

戦国期の村落と領主権力

著者名 銭静怡/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.3
請求記号 21047/00405/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210889812一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21047/00405/
書名 戦国期の村落と領主権力
著者名 銭静怡/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.3
ページ数 4,220,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02944-5
分類 21047
一般件名 日本-歴史-室町時代   村落-歴史   戦国大名
書誌種別 一般和書
内容紹介 領域支配を目指す戦国大名と、自立志向を強める村落との関係は、戦国期を解明する重要課題である。北条氏の郷村支配と浅井氏支配下の近江菅浦を題材に、大名権力と村落構造の実態を浮き彫りにする。
タイトルコード 1001710096757

要旨 領域支配を目指す戦国大名と、自立志向を強める村落との関係は、この時代を解明する重要課題である。近世への連続を重視する移行期村落論を経て、地域間の特性に注目する研究が盛んに行なわれている。二項対立図式ではなく、双方向的回路の視角から、北条氏の郷村支配と浅井氏支配下の近江菅浦を題材に、大名権力と村落構造の実態を浮き彫りにする。
目次 研究史の整理と本書の課題
第1部 戦国大名北条氏と村落(戦国大名北条氏の西浦地域支配―小代官の再検討を手がかりに
戦国大名北条氏の郷村支配と「小代官」
戦国大名北条氏の口野地域支配―土豪層代官への視点
戦国大名北条氏の郷村支配と土豪層―「郷請」の実態を考える)
第2部 戦国期の菅浦と領主支配(戦国期菅浦における領主支配の変遷―年貢・公事銭請取状の分析を通じて
戦国期における菅浦の借銭問題―天文年間の借銭事例の再検討を中心に
戦国大名浅井氏の菅浦支配)
総括と展望
著者情報 銭 静怡
 1977年中国江蘇省無錫市に生まれる。2000年中国華東師範大学外国語学院日本語学部卒業。2012年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。中国復旦大学歴史学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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