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書誌情報サマリ

書名

離婚後の子の監護と面会交流 子どもの心身の健康な発達のために

著者名 梶村太市/編著 長谷川京子/編著 吉田容子/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2018.2
請求記号 3274/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237288881一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3274/00026/
書名 離婚後の子の監護と面会交流 子どもの心身の健康な発達のために
著者名 梶村太市/編著   長谷川京子/編著   吉田容子/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2018.2
ページ数 4,250p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-535-52339-5
分類 3274
一般件名 家事審判   親権   面会交流
書誌種別 一般和書
内容紹介 離婚(別居)後の子の監護をめぐって、家裁実務を支配している面会交流原則実施の弊害、共同監護の問題点を明らかにし、真の「子の利益」の確保の視点から制度運用のための解決案と対策を具体的に提示する。
タイトルコード 1001710094647

要旨 子どもがのびのび育つために、親がしなければならない配慮。子の監護にかかわるすべての人にとって必読の書。
目次 序論/社会学者・精神科医からの問題提起(家族紛争と司法の役割―社会学の立場から
子どもの発達と監護の裁判―科学的検討・外部臨床家との連携・検証)
新たな課題/裁判の争点から(「松戸100日面会裁判」が投げかける問い)
課題の検証と対策/あるべき監護法制のために(非監護親との接触は子の適応に必要か有益か
「片親引き離し/症候群」批判
フレンドリー・ペアレント・ルールは子どもを害する
司法は面会交流殺人から子どもと監護親を守れるか
面会交流支援の実情と限界
面会交流の弊害から子どもを守るための調停・審判のあり方―面会交流原則実施論と第三者支援の理論的破綻と実際的危険性
離別後の子の監護に関する考え方―欧米の経験を参考に
「親子断絶防止法」の立法化がもたらす危惧は何か)


内容細目表:

1 家族紛争と司法の役割   社会学の立場から   2-41
千田 有紀/著
2 子どもの発達と監護の裁判   科学的検討・外部臨床家との連携・検証   42-61
渡辺 久子/著
3 「松戸100日面会裁判」が投げかける問い   64-79
安田 まり子/著
4 非監護親との接触は子の適応に必要か有益か   82-101
長谷川 京子/著
5 「片親引き離し/症候群」批判   102-122
長谷川 京子/著
6 フレンドリー・ペアレント・ルールは子どもを害する   123-138
可児 康則/著
7 司法は面会交流殺人から子どもと監護親を守れるか   139-159
長谷川 京子/著 吉田 容子/著
8 面会交流支援の実情と限界   160-178
吉田 容子/著
9 面会交流の弊害から子どもを守るための調停・審判のあり方   面会交流原則実施論と第三者支援の理論的破綻と実際的危険性   179-200
梶村 太市/著
10 離別後の子の監護に関する考え方   欧米の経験を参考に   201-216
小川 富之/著
11 「親子断絶防止法」の立法化がもたらす危惧は何か   217-246
渡辺 義弘/著
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