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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

茶と琉球人 (岩波新書 新赤版)

著者名 武井弘一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.1
請求記号 619/00170/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237267216一般和書1階開架 在庫 
2 西2132384344一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 619/00170/
書名 茶と琉球人 (岩波新書 新赤版)
著者名 武井弘一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.1
ページ数 13,202p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1700
ISBN 978-4-00-431700-5
分類 6198
一般件名 茶-歴史   琉球
書誌種別 一般和書
内容紹介 大国の狭間で翻弄されつつも、日常的に茶をたしなみ、ゆたかに農業型社会を築いていた琉球国の人びと。庶民の姿と多様な地域性とに焦点を当て、“茶”というモノを手がかりに、「薩摩の世」時代の琉球の自立を問う。
書誌・年譜・年表 文献:p189〜196
タイトルコード 1001710089583

要旨 近世琉球で、どのようなモノが、どこで生産され、誰が流通をにない、どのように消費されていたのか。大国の狭間で翻弄されつつも、日常的に茶をたしなみ、“ゆたかに”農業型社会を築いていた人びとの暮らしぶりは?庶民の姿と多様な地域性とに焦点を当て、「薩摩の世」時代の沖縄の自立を問う。モノからみた琉球史!
目次 序章 近世琉球の幕あけ(足元からみた琉球国
薩摩の琉球侵攻
琉球人のしたたかな計略)
第1章 琉球人の自然への営みと茶(蔡温の登場
浦添間切と百姓の暮らし
近世琉球の自然環境と茶)
第2章 球磨茶がたどった道(茶はどこから
琉球人が愛した茶
球磨茶に飛びついた者たち)
第3章 琉球における茶の消費(士族への茶の広まり
琉球社会の変容
茶の出土品は語る)
終章 近世琉球の“自立”とは何か(茶の生産者に思いをはせて
モノからみた琉球史
近世琉球の“自立”を問う)
著者情報 武井 弘一
 1971年、熊本県人吉市生まれ。琉球大学法文学部准教授。東京学芸大学大学院修士課程修了。専門は日本近世史、とくに江戸時代の村社会と自然環境の研究。2016年、『江戸日本の転換点』で第4回河合隼雄学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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