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書誌情報サマリ

書名

太鼓の文化誌

著者名 山本宏子/著
出版者 青弓社
出版年月 2017.12
請求記号 763/01735/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237319934一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 763/01735/
書名 太鼓の文化誌
著者名 山本宏子/著
出版者 青弓社
出版年月 2017.12
ページ数 284p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-7407-6
分類 76385
一般件名 太鼓   民族音楽
書誌種別 一般和書
内容紹介 太鼓は、ヨーロッパでは民俗音楽や軍隊で、アジアの国々では合図や宗教行事で使われてきた。アイルランド、中欧、トルコ、インド、ブータンの太鼓をフィールドワークし、太鼓ワールドを描き出す。写真や口太鼓の楽譜も掲載。
タイトルコード 1001710085560

要旨 太鼓は、ヨーロッパでは古くはもっぱら民俗音楽や軍隊で使われてきた。日本やインド、ブータンをはじめとするアジアの国々でも、太鼓は合図として使われてきたが、それだけでなく宗教行事の場でも多用され、宗教者自身が太鼓を打つことさえある。アイルランド、中欧、トルコ、インド、ブータンの太鼓をフィールドワークし、現地の写真や口太鼓の楽譜も所収して太鼓ワールドを描き出す。
目次 第1章 アイルランドの枠太鼓バウロン
第2章 バウロンの謎
第3章 太鼓を歌おう―唱歌で学ぶ
第4章 オスマンの戦争と平和の太鼓
第5章 南インド、ケーララの太鼓―壺型太鼓ミラーヴと音高可変太鼓イダッキャ
第6章 南インド、ケーララの蛇神儀礼―サルパ・トゥッラルと壺型弦楽器
第7章 ブータンの仏教仮面舞踊チャムにおける太鼓の機能―瞑想とアトリビューション
著者情報 山本 宏子
 東京国立文化財研究所芸能部調査員などを経て、岡山大学教授、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)教授(兼職)。芸術修士(武蔵野音楽大学)、文学博士(大阪大学)。日本やアジアの祭り・芸能・音楽を対象に、民族音楽学・文化人類学の視点から研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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