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書誌情報サマリ

書名

日本古代の政治と仏教 国家仏教論を超えて

著者名 佐藤文子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.1
請求記号 21035/00099/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210888004一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21035/00099/
書名 日本古代の政治と仏教 国家仏教論を超えて
著者名 佐藤文子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.1
ページ数 6,271,16p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04640-4
分類 21035
一般件名 日本-歴史-奈良時代   日本-歴史-平安時代   仏教-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代の日本は、国家が政治の手立てとして仏教を興隆したと理解されてきたが、それは実態に即した姿なのか。得度と為政者との関係、天皇権の発動契機などを古代人の思想に沿って分析し、古代社会における権力の実情を探る。
タイトルコード 1001710078904

要旨 古代の日本は、中央集権的な国家が政治の手立てとして仏教を興隆し、得度を統制したと理解されてきた。それは本当に実態に即した姿なのであろうか。得度と為政者との関係、天皇権の発動契機などを古代人の思想に沿って分析し、古代社会における権力の実情を探る。さらに、“国家仏教”論の歴史的成立過程を解き明かし、従来の理解を超克する意欲作。
目次 総説
第1章 優婆塞貢進の実像とその史的意義
第2章 日本古代における得度前行者の存在形態
第3章 古代の得度に関する基本概念の再検討―官度・私度・自度を中心に
第4章 延暦年分度者制の再検討
第5章 臨時得度の政治思想
第6章 淳仁朝の造宮計画―宮の新営と天皇権獲得の原理
第7章 郊野の思想―長岡京域の周縁をめぐって
結章 史学史としての“国家仏教”論
著者情報 佐藤 文子
 1965年京都市に生まれる。1990年京都女子大学大学院文学研究科東洋史学専攻(日本史学)修士課程修了。本願寺史料研究所研究員、佛教大学・関西大学非常勤講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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