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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0130495765 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
日本人にとって、神と霊魂とは何か?なぜ、“カミ”と呼ぶのか?「あの世」はどこにあり、霊魂はどこに落着くのか?宣長・篤胤のテキスト(「古事記伝」「古史伝」「直毘霊」「問答録」「霊の真柱」「本教外篇」)を現代語訳し、評釈を加えつつ、日本人の深層に降り立ち、「国学」の新たなる転回を探求する。著者のライフワーク! |
目次 |
序 「神」の成立と「霊魂」の行方 第1章 神はカミなり―本居宣長の「神」の注釈 第2章 神はカビなり―平田篤胤の「神」の解釈 第3章 「神の道」の成立―本居宣長『直毘霊』と論争の言 第4章 「あの世」と死後霊魂の行方―平田篤胤『霊の真柱』と救済の言 第5章 「幽世」と幽冥の神―平田篤胤『古史伝』第二三巻より 第6章 天主教的な神と教えの受容―平田篤胤『本教外篇』より 付録 絶対的保守主義としての天皇の道 |
著者情報 |
子安 宣邦 1933年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)修了。文学博士。大阪大学名誉教授。日本思想史学会元会長。著作は韓国・台湾・中国で翻訳され、多くの読者を得ている。現在、中国で作品集が刊行中である。東京・大阪で市民のための思想史講座を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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