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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210886636 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91112/00001/37 |
書名 |
萬葉集研究 第37集 |
著者名 |
芳賀紀雄/監修
鉄野昌弘/編
奥村和美/編
|
出版者 |
塙書房
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
418p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8273-0537-1 |
分類 |
91112
|
一般件名 |
万葉集
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:大伴旅人考 荻原千鶴著. 白妙の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ 吉井健著. 万葉集巻十四の表記をめぐって 北川和秀著. 移りゆく時 村瀬憲夫著. 声律から見た『萬葉集』および奈良時代の漢文 金文京著. 萬葉集の本文批判と漢語考証 山崎福之著. 和名抄にみる古点以前の万葉集 山田健三著. 景行天皇朝の征討伝承をめぐって 荆木美行著. 「加賀郡【ホウ】示木簡(勧農・禁令札)」を訓む 西崎亨著. 惜秋と悲秋 大谷雅夫著 |
内容紹介 |
万葉集に関する意欲的で充実した研究論文を収載し、学界からも高い評価を受けている重厚かつ精細な論文集。第37集には「大伴旅人考」「和名抄にみる古点以前の万葉集」「惜秋と悲秋」等、全10編を収録。 |
タイトルコード |
1001710069883 |
目次 |
大伴旅人考―“遊於松浦河”“龍の馬”と『楚辞』 「白妙の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ」―万葉集のテ形による副詞句 万葉集巻十四の表記をめぐって 移りゆく時―家持歌における「自然」と「時間」 声律から見た『萬葉集』および奈良時代の漢文 萬葉集の本文批判と漢語考証 和名抄にみる古点以前の万葉集 景行天皇朝の征討伝承をめぐって 「加賀郡牓(ほう)示木簡(勧農・禁令札)」を訓む―加賀郡牓(ほう)示木簡の釋文と所用漢字と地方役人の識字能力と 惜秋と悲秋―萬葉より古今へ |
著者情報 |
芳賀 紀雄 筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鉄野 昌弘 東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥村 和美 奈良女子大学研究院人文科学系言語文化学領域教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 大伴旅人考
<遊於松浦河><龍の馬>と『楚辞』
11-51
-
荻原 千鶴/著
-
2 白妙の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ
万葉集のテ形による副詞句
53-81
-
吉井 健/著
-
3 万葉集巻十四の表記をめぐって
83-115
-
北川 和秀/著
-
4 移りゆく時
家持歌における「自然」と「時間」
117-157
-
村瀬 憲夫/著
-
5 声律から見た『萬葉集』および奈良時代の漢文
159-211
-
金 文京/著
-
6 萬葉集の本文批判と漢語考証
213-233
-
山崎 福之/著
-
7 和名抄にみる古点以前の万葉集
235-275
-
山田 健三/著
-
8 景行天皇朝の征討伝承をめぐって
277-316
-
荆木 美行/著
-
9 「加賀郡【ホウ】示木簡(勧農・禁令札)」を訓む
加賀郡【ホウ】示木簡の釋文と所用漢字と地方役人の識字能力と
317-373
-
西崎 亨/著
-
10 惜秋と悲秋
萬葉より古今へ
375-412
-
大谷 雅夫/著
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