蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432376628 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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原子力政策 原子力発電 エネルギー政策
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
539/00231/ |
書名 |
小池・小泉「脱原発」のウソ |
著者名 |
金子熊夫/著
小野章昌/著
河田東海夫/著
|
出版者 |
飛鳥新社
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
230p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-86410-582-8 |
分類 |
539091
|
一般件名 |
原子力政策
原子力発電
エネルギー政策
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
無資源国日本にとって、原子力発電は必要不可欠なエネルギー。小池都知事・小泉元首相の「原発ゼロ」のどこがどう間違っていて実現不可能なのか、高校生でもわかるよう平易に説明する。 |
書誌・年譜・年表 |
<年表>核と原子力の72年の歩み:p227〜230 |
タイトルコード |
1001710063868 |
要旨 |
原発の是非を考える上での必読書。エネルギー問題を通じて日本の将来を真面目に考える人は、この本をお読みください。 |
目次 |
第1章 福島事故の悲劇を乗り越える 第2章 「原発ゼロ」で国力低下二流国に転落 第3章 化石燃料と再生可能エネルギーの限界 第4章 これだけ危うい日本のエネルギー事情 第5章 ここまで進んだ福島事故再来防止対策 第6章 どうする核燃料サイクル 第7章 解決できる「トイレなきマンション」 第8章 この一年が日本の正念場―六ケ所再処理工場と日米原子力協定問題 |
著者情報 |
金子 熊夫 1937年、愛知県生まれ。外交官としてほぼ30年間世界各地で勤務。一時期国連に出向して国連環境計画(UNEP)の創設に参加。UNEPアジア太平洋地域代表などを歴任後、外務省に復帰。初代の外務省原子力課長として日米原子力交渉、INFCEなどを担当。その後太平洋経済協力日本委員会事務局長、日本国際問題研究所研究局長(所長代行)などを経て1989年に退官。同時に東海大学教授(国際政治担当)、2003年退職。その後エネルギー戦略研究会(通称:EEE会議)を創設し会長として現在に至る。外交評論家としても活躍。最終学歴:ハーバード大学法科大学院卒(修士=国際法専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 章昌 1939年愛知県生まれ、1962年東京大学工学部鉱山学科卒、同年三井物産(株)入社、1964〜65年コロラド鉱山大学修士課程留学、三井物産では金属資源開発、原子燃料ビジネス全般を担務、引退後はコンサルタントとしてエネルギー全般の情報収集、分析、発信、アドバイスを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河田 東海夫 1945年埼玉県生まれ。1969年東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)。同年動力炉・核燃料開発事業団(PNC)入社。高速増殖炉用燃料開発、核燃料サイクル技術開発、放射性廃棄物処分技術開発などに従事。核燃料サイクルに関しては、長年にわたり米仏との技術協力や、IAEAの関連ワーキンググループ活動に深くかかわり、この分野の各国専門家と核不拡散問題なども含む幅広い議論を交わしてきた。核燃料サイクル開発機構(JNC)理事、日本原子力研究開発機構(JAEA)地層処分研究開発部門長、原子力発電環境整備機構(NUMO)理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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