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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231057415 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
生涯を懸けて美食を追求した北大路魯山人は、「料理も芸術である」「天然の味に優る美味なし」「もともと美味いものはどうしても材料による」「食器は料理の着物である」「良い料理を作ることは人生を明るくします」など、その本質をずばりと語っている。魯山人の言葉に親しんで、それを生活の中で生かす―食をより楽しむための道はこれだ。 |
目次 |
プロローグ 魯山人の人生観―断固として生きる(いろいろな生き方もあろうが) 第1章 素材選びと料理の秘訣(もともと美味いものは、どうしても材料によるので 天然の味に優る美味なし/新鮮に勝る美味なし 真の美味はシュンにあり ほか) 第2章 美食の周辺((私のように)裕福ならざる者が料理道楽をやり出しますと (星岡茶寮の経営者として)我々が他と少し違うところは お料理は即刻即用が大切であります ほか) 第3章 美食にふさわしい器とは(食器は料理の着物である 私の作品は大抵、食物である限り、盛り方さえ上手であれば調和する自信があります 坐辺師友(中略)努めて身辺を古作の優れた雅品で満すべきである) |
著者情報 |
山田 和 1946年富山県生まれ。作家。『インドミニアチュール幻想』(平凡社/文春文庫)で講談社ノンフィクション賞、『知られざる魯山人』(文藝春秋/文春文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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