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書誌情報サマリ

書名

其角と楽しむ江戸俳句 (平凡社ライブラリー)

著者名 半藤一利/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.9
請求記号 91133/00034/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2732176231一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91133/00034/
書名 其角と楽しむ江戸俳句 (平凡社ライブラリー)
著者名 半藤一利/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.9
ページ数 221p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 859
ISBN 978-4-582-76859-6
一般注記 「其角俳句と江戸の春」(2006年刊)の改題
分類 91133
個人件名 榎本其角
書誌種別 一般和書
内容紹介 「闇の夜は吉原ばかり月夜かな」とは? 豪放磊落で酒と遊里を愛し、奇抜な句で一世を風靡した其角をこよなく愛する著者が、百句余りの謎と格闘を楽しみながら軽妙に綴った探偵録。平凡社のPR誌『月刊百科』連載に加筆。
タイトルコード 1001710045186

要旨 冴える推理、うなる解釈、ほれる粋―。「其角は江戸文化の大輪の花なのである。大らかで、色気もたっぷりあって、才気煥発に、自然風土より市井の人事を詠む。わび、さび、細みに飽き飽きした江戸っ子たちは、人情の機微を詠む弾んだ其角に、ぐんと肩入れをした。それを現代人は見捨ててほとんどかえりみることがない。俳句の面白さは「古池や」ばかりではあるまいに―」半藤ファン、江戸文化や俳句を愛する方、必読の一冊。
目次 春夏秋冬の章(睦月・如月・弥生
卯月・皐月・水無月
文月・葉月・長月
神無月・霜月・師走)
其角ばなしの章(赤穂浪士の面々と
「田をみめぐり」の向島
永井荷風と冬の蝿)
著者情報 半藤 一利
 1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)など多数。『昭和史1926‐1945』『昭和史戦後篇1945‐1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年に菊池寛賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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