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書名

西洋児童美術教育の思想 ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか?

著者名 要真理子/監訳 前田茂/監訳
出版者 東信堂
出版年月 2017.5
請求記号 707/00060/


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請求記号 707/00060/
書名 西洋児童美術教育の思想 ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか?
著者名 要真理子/監訳   前田茂/監訳
出版者 東信堂
出版年月 2017.5
ページ数 9,421p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7989-1428-2
分類 707
一般件名 美術教育-歴史   デッサン
書誌種別 一般和書
内容紹介 児童美術教育が整備されていった19世紀半ばから、今日の「創造的で感受性豊かな子ども」のイメージが確立されるまでのヨーロッパの動向を、子どものドローイングを中心に代表的な11人の言説から浮かび上がらせる。
タイトルコード 1001710019465

要旨 なぜ私たちは子どもに絵を描かせてきたのか―児童の「感受性」と「創造性」の起源を問う。
目次 第1章 リチャード・セント・ジョン・ティリット―道徳教育としてのドローイング
第2章 コッラード・リッチ―美術史による「児童美術」の発見
第3章 ベルナール・ペレ―子どもの認知能力とドローイング
第4章 トーマス・アブレット―ドローイングの「一般教育」化
第5章 スーザン・ブロウ―子どもの神的な想像力への寄り添い
第6章 エベニーザー・クック―外なる自然から子どもの内なる自然へ
第7章 ジェイムズ・サリー―「プリミティヴ」としての原始・未開・子ども
第8章 フランツ・チゼック―子どもの無垢なる創造性を拓く
第9章 ロジャー・フライ―モダンアートによる児童美術の再定義
第10章 マリオン・リチャードソン―観察(外的自然)と自由(内的自然)の間で
第11章 リチャード・シフ―社会史のなかの子どものドローイング
著者情報 要 真理子
 跡見学園女子大学文学部准教授。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程芸術学専攻修了、博士(文学)。専門は、英国モダニズム、美術批評研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前田 茂
 京都精華大学人文学部教授。大阪大学大学院人文学研究科博士課程後期課程芸術学専攻修了、博士(文学)。専門は、映画論、イメージ文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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