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書誌情報サマリ

書名

中世の門跡と公武権力

著者名 永村眞/編
出版者 戎光祥出版
出版年月 2017.6
請求記号 185/00175/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210881157一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 185/00175/
書名 中世の門跡と公武権力
著者名 永村眞/編
出版者 戎光祥出版
出版年月 2017.6
ページ数 354p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86403-251-3
分類 1852
一般件名 寺院-日本   日本-歴史-中世   宗教と政治
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世門跡の実態を解明。法流・貴種・所領支配などの観点から、寺院と「門跡」個人の動向に着目し、時代を超えて朝廷・幕府と深く結びつく、門跡寺院それぞれの特質に迫る。
タイトルコード 1001710019072

要旨 法流・貴種・所領支配などの観点から、寺院と「門跡」個人の動向に着目し、時代を超えて朝廷・幕府と深く結びつく、門跡寺院それぞれの特質に迫る。
目次 総論 中世寺院と「門跡」
第1部 天台門跡の機能と展開(延暦寺三門跡の歴史的機能
中世の曼殊院門跡
聖護院門跡の成立と展開―公武権力との関係を中心に)
第2部 真言門跡をめぐる新視点(仁和寺御室論をめぐる覚書―研究史と研究展望
大覚寺門跡領の形成と展開
中世における三宝院門跡の確立と存続)
第3部 南都・真宗門跡と公武権力(室町時代の興福寺の門跡支配―幕府の介入とその後の変容を通して
本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺)
著者情報 永村 眞
 1948年、熊本県に生まれる。1972年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、1976年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期中退、東京大学史料編纂所助手・助教授、日本女子大学文学部助教授・教授を経て、日本女子大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 総論 中世寺院と「門跡」   10-46
永村 眞/著
2 延暦寺三門跡の歴史的機能   48-87
衣川 仁/著
3 中世の曼殊院門跡   88-125
大塚 紀弘/著
4 聖護院門跡の成立と展開   公武権力との関係を中心に   126-172
近藤 祐介/著
5 仁和寺御室論をめぐる覚書   研究史と研究展望   174-211
横内 裕人/著
6 大覚寺門跡領の形成と展開   212-245
大田 壮一郎/著
7 中世における三宝院門跡の確立と存続   246-287
藤井 雅子/著
8 室町時代の興福寺の門跡支配   幕府の介入とその後の変容を通して   290-318
高山 京子/著
9 本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺   319-353
太田 光俊/著
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