ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
空間と時間の中の方言 ことばの変化は方言地図にどう現れるか
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書いた人の名前 |
大西拓一郎/編
大西拓一郎/[ほか]著
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しゅっぱんしゃ |
朝倉書店
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しゅっぱんねんげつ |
2017.5 |
本のきごう |
818/00173/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210878450 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
818/00173/ |
本のだいめい |
空間と時間の中の方言 ことばの変化は方言地図にどう現れるか |
書いた人の名前 |
大西拓一郎/編
大西拓一郎/[ほか]著
|
しゅっぱんしゃ |
朝倉書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2017.5 |
ページすう |
12,346p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-254-51052-2 |
ぶんるい |
81804
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いっぱんけんめい |
日本語-方言
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
さまざまな地域や分野を対象にしながら、具体的なデータに基づく時間を隔てた方言並びに方言分布の比較結果を実証的に示す。さらに、世代差や標準語化、また、データの総合化など、多角的な方法とその分析結果を提示する。 |
タイトルコード |
1001710013790 |
もくじ |
第1部 方言分布形成論(言語変化と方言分布―方言分布形成の理論と経年比較に基づく検証 「接触」による方言分布形成 言語的発想法と方言形成―オノマトペへの志向性をもとに) 第2部 方言分布の実時間比較(準体助詞の分布と変化 日本語敬語の多様性とその変化 推量表現形式の分布とその変化―地域共通形式への収斂と脱推量形式化 九州地方の可能表現 中国地方における一段動詞の五段動詞化―活用体系の平準化における停滞・阻害の事例として 大井川流域における言語変化―30年前の調査結果との比較から 大井川流域の言語―経年調査から言葉の広がりをたどる 新潟県北部に残存するガ行入り渡り鼻音の実相と分布―代表2地点の世代別調査による経年比較 蛇の目と波紋―野草や小動物の方言を例に) 第3部 方言分布比較の方法と考え方(方言分布の実時間比較と見かけ時間比較 グロットグラム調査データの実時間比較 現代日本語の共通語化過程―『日本言語地図』「全国中学校言語使用調査」との比較 言語変化と中心性―経年比較に基づく中心性の検証) |
ちょしゃじょうほう |
大西 拓一郎 1963年大阪府に生まれる。東北大学大学院文学研究科修了。現在、国立国語研究所・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 言語変化と方言分布
方言分布形成の理論と経年比較に基づく検証
1-20
-
大西 拓一郎/著
-
2 「接触」による方言分布形成
21-38
-
日高 水穂/著
-
3 言語的発想法と方言形成
オノマトペへの志向性をもとに
39-70
-
小林 隆/著
-
4 準体助詞の分布と変化
71-84
-
福嶋 秩子/著
-
5 日本語敬語の多様性とその変化
85-105
-
中井 精一/著
-
6 推量表現形式の分布とその変化
地域共通形式への収斂と脱推量形式化
106-127
-
舩木 礼子/著
-
7 九州地方の可能表現
128-161
-
松田 美香/著
-
8 中国地方における一段動詞の五段動詞化
活用体系の平準化における停滞・阻害の事例として
162-175
-
小西 いずみ/著
-
9 大井川流域における言語変化
30年前の調査結果との比較から
176-204
-
木川 行央/著
-
10 大井川流域の言語
経年調査から言葉の広がりをたどる
205-231
-
太田 有多子/著
-
11 新潟県北部に残存するガ行入り渡り鼻音の実相と分布
代表2地点の世代別調査による経年比較
232-251
-
大橋 純一/著
-
12 蛇の目と波紋
野草や小動物の方言を例に
252-259
-
大西 拓一郎/著
-
13 方言分布の実時間比較と見かけ時間比較
260-282
-
岸江 信介/著
-
14 グロットグラム調査データの実時間比較
283-303
-
半沢 康/著
-
15 現代日本語の共通語化過程
『日本言語地図』「全国中学校言語使用調査」との比較
304-322
-
鑓水 兼貴/著
-
16 言語変化と中心性
経年比較に基づく中心性の検証
323-341
-
大西 拓一郎/著
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