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書誌情報サマリ

書名

手段からの解放 (新潮新書)

著者名 國分功一郎/著
出版者 新潮社
出版年月 2025.1
請求記号 104/00615/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238524672一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 104/00615/
書名 手段からの解放 (新潮新書)
著者名 國分功一郎/著
出版者 新潮社
出版年月 2025.1
ページ数 207p
大きさ 18cm
シリーズ名 新潮新書
シリーズ巻次 1072
シリーズ名 シリーズ哲学講話
ISBN 978-4-10-611072-6
分類 104
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 「楽しむ」とはどういうことか。カントの哲学をヒントに、人間の行為を目的と手段に従属させようとする現代社会の病理に迫る。『新潮』掲載の論考と2023年に行った東京大学での講話の記録を改稿・加筆して収録。
タイトルコード 1002410076965

要旨 団地のそばの川を遡ることは時間を遡ることに似て、いつしか記憶は少年期を過ごした生まれ故郷の朝鮮北部へと導かれていく。望郷と断念の交錯する「二色刷りの時間」のなかでとらえた人間存在の喜劇性と不思議を、安らぎに満ちた筆致で描いた「思い川」。かつて信濃追分宿に実在し、隠れキリシタンであったがゆえに処刑されたという遊女・吉野大夫。二百年前の伝説を探し求め、定かならぬ伝承のラビリンスに足を踏み入れたわたしだったが、その正体はようとしてつかめぬまま小説は脱線と増殖を重ねていく…谷崎潤一郎賞受賞作「吉野大夫」ほか、全11作を収録。
著者情報 後藤 明生
 1932‐1999。旧朝鮮咸鏡南道永興郡永興邑(現在の朝鮮民主主義人民共和国)で生まれる。1946年、三十八度線を越境、福岡県に引き揚げる。1953年、早稲田大学露文科入学。1955年、「赤と黒の記憶」が第四回全国学生小説コンクール入選。大学卒業後、博報堂を経て平凡出版(現マガジンハウス)入社。1962年、「関係」が第一回文藝賞中短篇部門の佳作となる。1968年、平凡出版を退社し、小説家専業に。1989年、近畿大学文芸学部教授、1993年に学部長となる。1977年に『夢かたり』で平林たい子文学賞、1981年に『吉野太夫』で谷崎潤一郎賞、1982年に『笑いの方法―あるいはニコライ・ゴーゴリ』で池田健太郎賞、1990年に『首塚の上のアドバルーン』で芸術選奨文部大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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