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書誌情報サマリ

書名

かなづかい研究の軌跡

著者名 今野真二/著
出版者 笠間書院
出版年月 2017.4
請求記号 811/00099/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237167499一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 811/00099/
書名 かなづかい研究の軌跡
著者名 今野真二/著
出版者 笠間書院
出版年月 2017.4
ページ数 204p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-305-70843-4
分類 81156
一般件名 かなづかい-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 国語学、日本語学は「かなづかい」をどのように採りあげ、そこにどのような問題意識を投影してきたのか。「かなづかい」にかかわる大野晋、安田章、亀井孝の論文を「追実験=トレース」し、さまざまな問題について考える。
タイトルコード 1001710003354

要旨 大野晋「仮名遣の起原について」、安田章「吉利支丹仮字遣」、亀井孝「“準かなづかい”をめぐる動揺くさぐさ」を「追実験=トレース」し、さまざまな問題について考える。国語学、日本語学は「かなづかい」をどのように採りあげ、そこにどのような問題意識を投影してきたのか。
目次 序章 論の継承と展開(本書の目的
かなづかいの定義 ほか)
第1章 大野晋「仮名遣の起原について」―カノンとしての定家(かなづかいの起原
分析方法 ほか)
第2章 安田章「吉利支丹仮字遣」―二つの「modo」(仮名勝ちに書かれた文献
どのようなキリシタン用語を使うか ほか)
第3章 亀井孝「“準かなづかい”をめぐる動揺くさぐさ」―「準かなづかい」を精査する(「ドチリナキリシタン」の諸本
「定家かなづかいの伝統」とのかかわり ほか)
著者情報 今野 真二
 1958年、鎌倉市に生まれる。早稲田大学大学院博士課程後期退学、高知大学助教授を経て、清泉女子大学文学部教授。専攻は日本語学。著書に、『仮名表記論攷』(清文堂出版、2001年、第三十回金田一京助博士記念賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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