感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

満蒙開拓団 虚妄の「日満一体」  (岩波現代全書)

著者名 加藤聖文/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.3
請求記号 3344/00355/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237114665一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

加藤聖文

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3344/00355/
書名 満蒙開拓団 虚妄の「日満一体」  (岩波現代全書)
著者名 加藤聖文/著
出版者 岩波書店
出版年月 2017.3
ページ数 15,243,7p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波現代全書
シリーズ巻次 100
ISBN 978-4-00-029200-9
分類 3344225
一般件名 満蒙開拓団
書誌種別 一般和書
内容紹介 「王道楽土」「民族協和」の美名のもとに「国策の虜囚」となった満蒙開拓民。厳しい生活、敗戦で難民となった悲惨な体験、残留孤児をめぐる国策のツケ。移民の計画から終局、そして戦後史までの全歴史をたどる。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜7
タイトルコード 1001610108550

要旨 満洲事変を契機として計画された日本各地からの農業移民は、日中戦争の本格化にともない、関東軍と陸軍主導の強力な国策となり、未成年の青年までもが満蒙開拓青少年義勇軍として送り込まれた。開拓先で現地民の反発を受けながらの厳しい生活の果てに待っていたのは、敗戦で難民となった悲惨な体験と、住む場所と農地を失い再び開拓民となる悲劇であった。そして満洲開拓民の残留孤児をめぐる、今なお清算されない国策の失敗のツケ。移民の計画から終局、そして戦後史までの全歴史をたどる。
目次 第1章 満洲移民計画の浮上
第2章 迷走する試験移民
第3章 百万戸移住計画と本格移民の実施
第4章 経済更生運動と分村計画の結合
第5章 戦局の悪化と破綻する国策
第6章 開拓団の壊滅と開拓民の戦後
おわりに―国策の責任とは
著者情報 加藤 聖文
 1966年生。早稲田大学社会科学部卒業後、民間企業に勤め、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、人間文化研究機構国文学研究資料館准教授。日本近現代史・東アジア国際関係史・アーカイブズ(歴史記録)学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。