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書誌情報サマリ

書名

遊牧の思想 人類学がみる激動のアフリカ

著者名 太田至/編 曽我亨/編
出版者 昭和堂
出版年月 2019.3
請求記号 3824/00054/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237685300一般和書2階開架人文・社会在庫 

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身体障害者福祉-歴史 社会的包摂 社会福祉-イギリス

書誌詳細

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請求記号 3824/00054/
書名 遊牧の思想 人類学がみる激動のアフリカ
著者名 太田至/編   曽我亨/編
出版者 昭和堂
出版年月 2019.3
ページ数 10,376,10p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8122-1824-2
分類 38245
一般件名 遊牧民   アフリカ(東部)
書誌種別 一般和書
内容紹介 彼らに惹かれる最大の理由は、その「ブレない生き方」。現在さまざまな困難に直面する私たちにとって、同じように激動の時代を生きる遊牧民の思想はどんな意味を持つのか、アフリカの遊牧民に魅せられた人類学者らが考える。
タイトルコード 1001910003783

要旨 障害の社会モデルの源流を辿る。未公開内部資料とコア・メンバーへのインタビューを基にした「障害をめぐる思想」の発掘作業。
目次 本書の枠組
第1部 “障害”をめぐる政治状況とUPIASコアメンバーのライフヒストリー(第二次世界大戦後から1970年代に係る“障害”をめぐる政治状況
ポール・ハントのライフヒストリーとそのディスアビリティ経験
デイビス夫妻のディスアビリティ経験とインテグレーションを求める活動)
第2部 UPIASの生成、展開、終結(組織形態の構造化
結成初期フレーミングの検証
『障害の基本原理』の検証:社会モデル生成の議論へ
危機と再生
UPIASの解散:‘UPIAS is DEAD’の意味をめぐって)
UPIASとその思想
著者情報 田中 耕一郎
 北星学園大学社会福祉学部教授。1961年、大阪府生まれ。大阪府立大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。知的障害者入所施設職員、障害者労働センター職員、専門学校講師などを経て、2003年4月より北星学園大学社会福祉学部助教授。2007年4月より同教授。著書『障害者運動と価値形成―日英の比較から』(現代書館、2005年。2006年度日本社会福祉学会賞受賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 遊牧の思想とは何か   困難な時代を生き抜くために   1-14
曽我亨/著 太田至/著
2 自己肯定的な生き方を支えているもの   トゥルカナ社会における「物乞い」のコミュニケーション   17-35
北村光二/著
3 ねだられることを許す   アリアールにおけるねだりの経験からみた社会   37-54
内藤直樹/著
4 交歓と相互承認を創出する   家畜の所有をめぐるトゥルカナ・レンディーレ・ガブラの交渉   55-90
太田至/著
5 難民を支えたラクダ交易   治安・旱魃・協働   91-115
曽我亨/著
6 もめごとを祖霊の世界に託して   焼畑農耕民ベンバの「考え方」   117-139
杉山祐子/著
7 国家に頼らない遊牧民の生き方   周縁化・併存化・独立国化   149-168
湖中真哉/著
8 身体と暴力   武装解除期のカリモジョンとドドスの病   169-196
波佐間逸博/著
9 敵と友のはざまで   ドドスと隣接民族トゥルカナとの関係   197-214
河合香吏/著
10 「男らしさ」を相対化する   ダサネッチの戦場体験   215-236
佐川徹/著
11 交渉の決裂と離別   人殺しをめぐるアチョリの規則と相互行為   237-253
川口博子/著
12 伝統の「便宜的」な使い方   「コミュニティ主体」の動物保護とマサイ   263-281
目黒紀夫/著
13 「ボーシィ」たちの「旅」の終わり   観光業に従事する「マサイの戦士」の経験   283-305
中村香子/著
14 生計戦略の多様化   社会環境の変化に対するレンディーレの対応   307-326
孫暁剛/著
15 「大富豪」世帯の維持   スクマ社会における父と息子の葛藤   327-350
泉直亮/著
16 開発のための家畜   第二次世界大戦後のケニアにおける家畜の市場化   351-372
楠和樹/著
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