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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233709690 | 一般和書 | 2階書庫 | 大型本 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
自然と社会の未来の形は、どういうものが望ましいのだろうか。自然をめぐる各地のさまざまな“いとなみ”を、歩き、見て、聞いて、考えた。人と自然の相互関係とはどういうものか。自然をめぐる合意形成とは?災害時や都市部での実践も含めながら、自然とコミュニティのこれからを活きいきと描きだす。 |
目次 |
第1章 自然とは何だろうか?―人間との相互作用(生活の場から ヨシ原という自然から考える 日本列島の自然の歴史 自然とは何だろうか 半栽培 伝統的知識) 第2章 コモンズ―地域みんなで自然にかかわるしくみ(自然と社会組織 コモンズと「所有」 なぜ「集団的」なのか 災害とコモンズ) 第3章 合意は可能なのか―多様な価値の中でのしくみづくり(現代のコモンズ 順応的管理と「正しさ」をめぐる問題 多様な合意形成の形 順応的なガバナンスへ) 第4章 実践人と自然を聞く(聞くといういとなみ 物語を組み直す) おわりにかえて―小さな物語から、人と自然の未来へ |
著者情報 |
宮内 泰介 1961年生まれ。北海道大学大学院文学研究科教授。環境社会学。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。自然と人、コミュニティのこれからをテーマに、国内外のフィールドワークを続ける。さまざまな市民活動、まちづくり活動にもかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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