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書誌情報サマリ

書名

憲法問題の見方 (憲法問題双書)

著者名 杉原泰雄/著
出版者 弘文堂
出版年月 1995
請求記号 N3231/00460/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2330127644一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N3231/00460/
書名 憲法問題の見方 (憲法問題双書)
著者名 杉原泰雄/著
出版者 弘文堂
出版年月 1995
ページ数 197p
大きさ 20cm
シリーズ名 憲法問題双書
シリーズ巻次 1
ISBN 4-335-30111-1
分類 32314
一般件名 憲法-日本
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009510003917

要旨 日本の物語は、歌は、死をどのように描いたか。『源氏物語』が初めて人の死をくわしく語ったあと、中世には、屍の変容を凝視する『九相詩』が、近世には、骸骨たちが睦みあい、病み、死に、葬られる、ユーモラスな版本『一休骸骨』が知られる。そこに生きているのは、日本人のどんな死生観であるのか。
目次 1 死を語る(『源氏物語』の死
蝉の殻)
2 醜悪な死(『今昔物語集』
不浄観
谷崎潤一郎が描く不浄観)
3 『九相詩』(腐敗する屍
『九相詩』の盛行
『九相詩』とキリシタン
キリシタン版『倭漢朗詠集』
版本『九相詩』にない歌
奈良絵風『九相詩』
「生前相」のある『九相詩』)
4 『一休骸骨』(宴に興じる骸骨
死ぬ骸骨
『一休骸骨』の成立)
5 『九相詩』と『一休骸骨』の合体(『九相詩』の利用
現代の『一休骸骨』)
著者情報 今西 祐一郎
 1946年、奈良県生まれ。京都大学文学部卒業。現在、国文学研究資料館館長。専攻、日本古典文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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