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書誌情報サマリ

書名

文楽の女 吉田簑助の世界  (淡交新書)

著者名 吉田簑助/著 山川静夫/著
出版者 淡交社
出版年月 2016.8
請求記号 777/00073/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4431303165一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 777/00073/
書名 文楽の女 吉田簑助の世界  (淡交新書)
著者名 吉田簑助/著   山川静夫/著
出版者 淡交社
出版年月 2016.8
ページ数 231p
大きさ 18cm
シリーズ名 淡交新書
ISBN 978-4-473-04116-6
一般注記 平成6年刊の改訂
分類 7771
一般件名 人形浄瑠璃
個人件名 吉田簑助
書誌種別 一般和書
内容紹介 文楽に登場する女たちは、みな哀しい美しさをたたえている。女方人形遣いの第一人者吉田簑助の舞台を通して、女たちの心根や生き様にふれながら、人形遣いの秘密、文楽の舞台の魅力を紹介する。
タイトルコード 1001610041154

要旨 男の身勝手や義理に翻弄される、美しくて、愛しくて、そして哀れな文楽の女たち。
目次 梅川(冥途の飛脚)
おかる(仮名手本忠臣蔵)
お吉(女殺油地獄)
小春(心中天網島)
お駒(恋娘昔八丈)
静御前とお里(義経千本桜)
お園(艶容女舞衣)「酒屋」
対談 お園と人形遣い
人形細工師 大江巳之助さん
お染(染模様妹背門松)「蔵前」
お辰(夏祭浪花鑑)
お谷(伊賀越道中双六)「岡崎」
お千代(心中宵庚申)「上田村」
お初(曾根崎心中)
お半(桂川連理柵)
政岡(加羅先代萩)
操(絵本太功記)「尼ヶ崎」
おみつとお染(新版歌祭文)「野崎村」
深雪(生写朝顔話)
お三輪(妹背山婦女庭訓)
八重垣姫(本朝廿四孝)「十種香」
夕霧(夕霧阿波鳴渡)
著者情報 吉田 簑助
 昭和8年(1933)、文楽人形遣い・桐竹紋太郎の息として生まれる。昭和15年(1940)、吉田文五郎に入門、同17年紋二郎と命名、同23年桐竹紋十郎門下となる。昭和36年(1961)三世吉田簑助を襲名。当代随一の女形人形遣いとして活躍。平成6年(1994)、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。同8年紫綬褒章、同9年芸術院賞、同21年文化功労者として顕彰。同24年芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山川 静夫
 昭和8年(1933)静岡市生まれ。昭和31年(1956)、アナウンサーとしてNHKに入局。NHK特別主幹を経て平成6年(1994)よりフリー。現在は、エッセイストとして執筆・講演活動など多岐にわたって活躍中。『名手名言』で平成2年度の日本エッセイストクラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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