蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
はじめは駄馬のごとく ナンバー2の人間学 新装版 (文春文庫)
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著者名 |
永井路子/著
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出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2023.8 |
請求記号 |
281/01304/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132667938 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
281/01304/ |
書名 |
はじめは駄馬のごとく ナンバー2の人間学 新装版 (文春文庫) |
著者名 |
永井路子/著
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2023.8 |
ページ数 |
218p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
文春文庫 |
シリーズ巻次 |
な2-56 |
ISBN |
978-4-16-792088-3 |
分類 |
28104
|
一般件名 |
伝記-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
田舎の豪族の小伜に過ぎなかった北条義時、家康と三代家光に挟まれ霞みがちな徳川秀忠…。歴史上のナンバー2的存在の生き方を辿り、清くしたたかに“2番目”として生きる極意を明かす。城山三郎との対談も収録。 |
タイトルコード |
1002310032150 |
要旨 |
災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まった、ハンドブックの決定版!東日本大震災から5年。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。 |
目次 |
第1部 東日本大震災で起こったこと(はじめに―宗教団体による災害支援に期待すること お寺は心のよりどころ―福島県からの避難者一時受け入れを通じて 被災地のまつり復興に向けて 足湯隊見聞録 福島と生きる 一被災者として 災害支援担当者への申し送り おわりに) 第2部 東日本大震災から考える(支援を支える信仰とその支援の内容を考える―仏教を一例として 災害と心のケア 宗教施設は避難場所になりうるか―行政との連携と災害救援マップ 「信教の自由と政教分離原則」再考―東日本大震災の経験を通して 原発被災者への支援―被災地の宗教者を中心に) 第3部 今後への提言―宗援連の経験から(来るべき災害への備え 防災と宗教―第三回国連防災世界会議における宗教 宗教者と研究者の新たな連携―東日本大震災支援活動が拓いた地平 宗援連の歩み) |
著者情報 |
蓑輪 顕量 1960年千葉県生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。現在、東京大学大学院教授。「宗教者災害支援連絡会」発起人・世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲場 圭信 1969年東京都生まれ。ロンドン大学大学院博士課程修了。宗教社会学博士。現在、大阪大学大学院教授。「宗教者災害支援連絡会」世話人。フェイスブック「宗教者災害救援ネットワーク」発起人。「未来共生災害救援マップ」運営者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒崎 浩行 1967年島根県生まれ。大正大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。現在、國學院大學神道文化学部教授。「宗教者災害支援連絡会」世話人。仮設住宅傾聴訪問活動、震災復興と神社神道についての調査研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 葛西 賢太 1966年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。現在、宗教情報センター研究員。上智大学グリーフケア研究所にて、グリーフケアの担い手(災害被災者・事故遺族への傾聴者)育成に従事。「宗教者災害支援連絡会」世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 アメリカの歴史から考える
7-23
-
兼子 歩/著
-
2 人種的<他者>としての黒人性
アメリカの人種ステレオタイプを例に
27-48
-
坂下 史子/著
-
3 先住民族の大地
「移民の国」という幻想への抵抗
49-70
-
石山 徳子/著
-
4 統治の制度としての多様性
アメリカ同性愛者権利運動の歴史から考える
71-94
-
兼子 歩/著
-
5 テクノロジーが創る国民・エスニシティ
文化的アイコンとしての科学・技術と集団アイデンティティ
95-117
-
土田 映子/著
-
6 「差別でなく区別」考
ジム・クロウ(人種隔離)は区別で、ERA(男女平等憲法修正)こそが差別なのか?
121-141
-
大森 一輝/著 森川 美生/著
-
7 人種主義を生き延びるためのエスニシティ論
コミュニティの二重性をめぐって
143-162
-
南川 文里/著
-
8 労働史から見た移民コミュニティ
オマージュを乗り越えて
163-184
-
南 修平/著
-
9 黒人都市ゲトーを見つめるまなざし
シカゴの事例から
185-207
-
藤永 康政/著
-
10 「移動の自由」と「パスポート」
自由の国アメリカにおける不自由
211-233
-
梅崎 透/著
-
11 「自由の国」の憲法と社会
日系人戦時強制収容から考える
235-256
-
和泉 真澄/著
-
12 アメリカ難民政策の問題点
受け入れ国への「感謝」が意味するもの
257-278
-
佐原 彩子/著
-
13 「ヘイトの時代」を生き抜くために
トランプ大統領という悪夢の処方箋
279-288
-
貴堂 嘉之/著
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