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書誌情報サマリ

書名

「のだ」の文とその仲間 続編  文構造に即して考える

著者名 山口佳也/著
出版者 三省堂
出版年月 2016.5
請求記号 815/00145/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210860250一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 815/00145/2
書名 「のだ」の文とその仲間 続編  文構造に即して考える
著者名 山口佳也/著
出版者 三省堂
出版年月 2016.5
ページ数 347p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-385-36512-1
分類 8151
一般件名 日本語-構文論
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代日本語の文を改めて眺めてみると、構文論的に謎と思われる、興味深い例が少なくない。「のだ」「はずだ」「はずがない」「かもしれない」などの表現を取り上げ、文構造に即してその謎に迫る。
タイトルコード 1001610013705

要旨 文構造に即して考えるという立場から、次のような謎に取り組んだ。「のだ」、「はずだ」、「はずではない」、「はずがない」、「ものか」、「かもしれない」などの表現の本質。形容詞「ない」、可能表現としての「できる」、可能動詞、「から」と「ので」、「からといって」、副助詞「か」などの隠れた構文論的性格。文構造に即して、構文論的な謎の数々に迫る!
目次 第1部(「のだ」の文のとらえ方
「はず」をめぐって(その1)―「はずだ」の文
「はず」をめぐって(その2)―「はずではない」の文
「はず」をめぐって(その3)―「はずがない」の文)
第2部(「もの」の用法概観
「ものか」の反語文について
「二度ない」その他―「ある+ない」相当の「ない」をめぐって
可能表現としての「できる」の用法
「車は急に止まれない」その他―可能動詞の性格をめぐって
「〜から」と「〜ので」のかかり先について
「からといって」について
文節末の「か」の用法
分節中の「か」の用法
「〜かもしれない」とその周辺)
第3部(構文論と句読法―テンの打ち方私案
形容詞「ない」の正体―二十三年前の金栄一氏の投書に寄せて
万葉集の文中のヤについて)
著者情報 山口 佳也
 1938年静岡県湖西市生まれ。早稲田大学第一文学部文学科国文学専修卒業、同大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了。文化庁文化部国語課国語調査官、十文字学園女子大学短期大学部教授、同女子大学社会情報学部教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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