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書誌情報サマリ

書名

させぼ西海橋殺人事件　文庫書下ろし／長編推理小説 　(光文社文庫)

著者名 中津文彦／著
出版者 光文社
出版年月 2009.5
請求記号 F3/07299/

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請求記号 F3/07299/
書名 させぼ西海橋殺人事件　文庫書下ろし／長編推理小説 　(光文社文庫)
著者名 中津文彦／著
出版者 光文社
出版年月 2009.5
ページ数 271p
大きさ 16cm
シリーズ名 光文社文庫
シリーズ巻次 な8-23
シリーズ名 さすらい署長・風間昭平
ISBN 978-4-334-74585-1
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000910010947

要旨 命がけの政争の渦中にあって、簡素で勤勉な生き方をほめたたえたセネカ。理想と現実のはざまで苦悩する生涯を、斬新な視点から描く。
目次 序章　二人のセネカ
第１章　自殺（１）―四九年以前
第２章　王殺し―四九年〜五四年
第３章　兄弟殺し―五四年〜五五年
第４章　母親殺し―五五年〜五九年
第５章　妻殺し―五九年〜六二年
第６章　全燔祭―六二年〜六四年
第７章　自殺（２）―六四年〜六六年
終章　安楽死―六八年、その後
著者情報 ロム，ジェイムズ
　アメリカ、ニューヨーク州のバード大学古典学教授。イェール大学出身、プリンストン大学でＰｈ．Ｄ．を取得。Ｈｅｒｏｄｏｔｕｓなどギリシア古典についての著書が複数ある。なお『セネカ哲学する政治家―ネロ帝宮廷の日々』は、ニューヨーク・タイムズの「２０１４年注目の１００冊」に選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
志内 一興
　東京大学大学院人文社会系博士課程満期退学。博士（文学）。中央大学他兼任講師。専門は古代ローマ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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