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書誌情報サマリ

書名

近世日本の「礼楽」と「修辞」 荻生徂徠以後の「接人」の制度構想

著者名 高山大毅/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2016.2
請求記号 1215/00172/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210870101一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00172/
書名 近世日本の「礼楽」と「修辞」 荻生徂徠以後の「接人」の制度構想
著者名 高山大毅/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2016.2
ページ数 8,399,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-036258-0
分類 12156
一般件名 古学派
個人件名 荻生徂徠
書誌種別 一般和書
内容紹介 「接人」の制度構想という視角から、近世日本の「礼楽」と「修辞」に関して、荻生徂徠以後の思想潮流に焦点を絞って考察。あわせて「礼楽」の具体的な制作や「修辞」の実践についても取り上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p371〜399
タイトルコード 1001510110609

要旨 第5回東京大学南原繁記念出版賞受賞作。徳川日本の思想家らが構想した、美しく「人に接」わるための制度とその実践を鋭利に分析。思想史、文学史、文化史研究の新たな地平。
目次 第1部 「礼楽」(聖人の「大道術」―荻生徂徠の「礼楽制度」論
「器」の支配―水足博泉の「太平」構想
「礼」の遊芸化―田中江南の投壷復興
遅れてきた「古学」者―會澤正志齋の国制論)
第2部 「修辞」(「人情」理解と「断章取義」―荻生徂徠の文学論
古文辞派の詩情―田中江南『唐後詩絶句解国字解』
『滄溟先生尺牘』の時代―古文辞派と漢文書簡
説得は有効か―「直言」批判と文彩)


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