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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

雑誌名

史学雑誌

年月日号 1922年7月第33編第7号~12月第33編第12号
通番 00391 00396
年月日 19220701 19221201


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0450655428一般和雑誌2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 131/00061/6
書名 デモステネス弁論集 6  (西洋古典叢書)
著者名 デモステネス/[著]   佐藤昇/訳・解説   木曽明子/訳・解説
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2020.7
ページ数 727,20p
大きさ 20cm
シリーズ名 西洋古典叢書
シリーズ巻次 G114
ISBN 978-4-8140-0227-6
分類 1312
一般件名 ギリシア(古代)
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代最大の弁論家デモステネスの弁論作品を中心とする60数篇を全7冊に収録。6は、かつて勝訴させた依頼主の偽証を告発した2篇など、私訴を扱う第41〜58弁論と、各作品の解説を収録。
タイトルコード 1002010030812

要旨 上田敏が『海潮音』を発表してから100年経った今もなお、日本の文壇/論壇/詩壇に影響を与え続けているフランス象徴主義は、いかにして本邦に移入されてきたのか?明治大正における初期の受容からマチネ・ポエティクの時代、そして近代日本文学における創造的な受容から象徴主義の克服を経て現代までを総覧し、その意義を究明する。
目次 フランス象徴主義はいかに日本に移入されたのか―一八九五年から一九九五年までの歩み
第1部 明治大正期における受容(蒲原有明におけるフランス象徴詩の受容―『有明集』「豹の血」を視点として
野口米次郎の象徴主義―日本文化に見いだされた象徴主義
魂と形相―クローデルの日本体験
堀口九萬一と大學のフランス詩訳)
第2部 マチネ・ポエティクの時代(定型詩からフィクションへ―中村真一郎におけるネルヴァル
福永武彦におけるボードレール―研究と創作のあいだ
加藤周一とヴァレリー―知性の仕事としての象徴主義)
第3部 創造的受容―ボードレールとランボーの場合(萩原朔太郎とボードレール―感覚と声の詩学
梶井基次郎におけるボードレール
ランボー受容史―中原中也から私の詩作まで)
第4部 象徴次義の超克?(“球体”脱出のもうひとつの道―小林秀雄における象徴主義の超克
マラルメ研究史のなかの田辺元―『ヴァレリイの芸術哲学』から『マラルメ覚書』へ
寺山修司におけるロートレアモン―書物からスクリーンへ、スクリーンから街へ)


内容細目表:

1 スプディアスへの抗弁   3-23
佐藤昇/訳
2 パイニッポスへの抗弁   25-45
木曽明子/訳
3 マカルタトスへの抗弁   47-100
佐藤昇/訳
4 レオカレスへの抗弁   101-132
木曽明子/訳
5 ステパノス弾劾   第一演説   133-183
吉武純夫/訳
6 ステパノス弾劾   第二演説   185-205
吉武純夫/訳
7 エウエルゴスならびにムネシブロスの偽証罪弾劾   207-244
平田松吾/訳
8 オリュンピオドロス弾劾   245-278
佐藤昇/訳
9 ティモテオスへの抗弁   279-307
平田松吾/訳
10 ポリュクレスへの抗弁   309-341
木曽明子/訳
11 三段櫂船奉仕役への冠について   343-355
木曽明子/訳
12 カリッポスへの抗弁   357-376
佐藤昇/訳
13 ニコストラトスへの抗弁   377-397
佐藤昇/訳
14 コノン弾劾   399-425
半田勝彦/訳
15 カリクレスへの抗弁   427-445
半田勝彦/訳
16 ディオニュソドロス弾劾   447-470
半田勝彦/訳
17 エウブリデスへの抗弁   471-507
木曽明子/訳
18 テオクリネス弾劾   509-548
木曽明子/訳
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