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書誌情報サマリ

書名

市民が明らかにした福島原発事故の真実 東電と国は何を隠ぺいしたか  (彩流社ブックレット)

著者名 海渡雄一/著 福島原発告訴団/監修
出版者 彩流社
出版年月 2016.2
請求記号 5435/00368/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237386263一般和書1階開架 在庫 
2 千種2831958794一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5435/00368/
書名 市民が明らかにした福島原発事故の真実 東電と国は何を隠ぺいしたか  (彩流社ブックレット)
著者名 海渡雄一/著   福島原発告訴団/監修
出版者 彩流社
出版年月 2016.2
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 彩流社ブックレット
シリーズ巻次 1
ISBN 978-4-7791-2197-5
分類 5435
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011)   東京電力   津波
書誌種別 一般和書
内容紹介 東電元幹部3人を強制起訴に追い込み、全国の原発再稼働差し止め訴訟を担当する著者が、東電が隠蔽してきた数々の不都合な真実をわかりやすく解説。検察庁と政府事故調の暗躍を明らかにし、市民の正義を実現する意義を説く。
タイトルコード 1001510102840

要旨 すでに2002年に、福島沖の巨大津波の可能性は公表され、対策が不可欠であるとされた。このことは、最高幹部をふくむ東電関係者は認識しており、07年、いったんは原発の津波対策をとることが決まっていた。それが一転08年7月に対策をとらないことが決まったために、3・11福島原発の大惨事が起きた。東電元幹部3名を強制起訴に追い込み、全国の原発再稼働差し止め訴訟を担当する著者が、東電が隠蔽してきた数々の不都合な真実をわかりやすく解説。裁かれるべき東電、原子力安全・保安院、原子力ムラに取り込まれた検察庁と政府事故調の暗躍を明らかにし、市民の正義を実現する意義を説く。
目次 第1部 東電が隠ぺいし、怠っていたこと(東電元役員3人を強制起訴に
あらかじめ警告されていた、福島の津波
津波対策の先送りの背景に隠されていたこと
いったんは津波対策をとることが決まっていた
保安院にも15メートルの津波は報告せず
貞観の津波をめぐる保安院と東電の暗闘
対策が不可避であったことは東電関係者の共通認識
東電幹部の刑事責任は明らか)
第2部 原発の再稼働をめぐって分かれる司法の判断(3・11後の原発訴訟
福井地裁判決はドイツにおける司法判断と共通している
いま司法に求められていること)
著者情報 海渡 雄一
 1955年生まれ。1981年弁護士登録、35年にわたって、もんじゅ訴訟、六ヵ所村核燃料サイクル施設訴訟、浜岡原発訴訟、大間原発訴訟など原子力に関する訴訟多数を担当。1990年から日弁連公害対策環境保全委員会委員、2010年4月から2012年5月まで日弁連事務総長。3・11後福島原発告訴団、東京電力株主代表訴訟、東海第2原発、大飯原発、高浜原発、川内原発訴訟、原発労働者訴訟、原発情報公開訴訟などのあらたな原発訴訟の弁護を担当し、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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