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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

悪名残すとも

著者名 吉川永青/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.12
請求記号 F5/07915/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932109081一般和書一般開架 在庫 
2 守山3132336870一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F5/07915/
書名 悪名残すとも
著者名 吉川永青/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.12
ページ数 373p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-04-103471-2
分類 9136
一般件名 陶晴賢-小説
書誌種別 一般和書
内容紹介 天文9年、毛利元就の居城に尼子軍が攻め寄せようとした時、援軍が現れた。その大将を務めるのは20歳の陶隆房。尼子軍を打ち破った隆房は、毛利元就の戦友として親交を深めていくが…。陶隆房の鮮烈な半生を描く歴史小説。
タイトルコード 1001510091584

要旨 天文九年(一五四〇年)の師走。毛利元就の居城、安芸国(現広島県)の郡山城に尼子軍が攻め寄せようとした時、一万の援軍が現れた。まだ二十歳の美しき軍師の名は、陶隆房(すえたかふさ)。毛利氏を従える大内義隆の重臣にして、援軍の大将を務める男だった。見事な戦略により尼子軍を打ち破った隆房は、毛利元就の戦友として、親交を深めていく。だが、隆房の敵は、外部だけではなかった。翌年、出雲に侵攻した隆房の軍は、内部の統制も取れずに敗走を余儀なくされる。大内氏内部での文治派の台頭、主君・義隆の戦離れにより、武断派の隆房は追い詰められることに。さらに義隆の文化への傾倒と浪費は、天役(臨時徴税)を連発することになり、領民を苦しめていくのだった。迫り来る隣国の侵攻、疲弊する大内氏を立て直すため、隆房はついに決断を下す。
著者情報 吉川 永青
 1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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