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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

近代技術史

書いた人の名前 ヴェ・ダニレフスキー/著 桝本セツ/共訳 岡邦雄/共訳
しゅっぱんしゃ 岩崎書店
しゅっぱんねんげつ 1954.8
本のきごう SN502/00033/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞20118785646版和書2階書庫 禁帯出在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう SN502/00033/
本のだいめい 近代技術史
書いた人の名前 ヴェ・ダニレフスキー/著   桝本セツ/共訳   岡邦雄/共訳
しゅっぱんしゃ 岩崎書店
しゅっぱんねんげつ 1954.8
ページすう 296p
おおきさ 27cm
ぶんるい 502
いっぱんけんめい 技術-歴史
本のしゅるい 6版和書
タイトルコード 1001110125597

ようし 歯原性菌血症という言葉をご存知だろうか。菌血症とは、細菌が血中に入り込み、全身の血管を巡るものをいう。通常は血管の中に細菌は入らないが、身体の中でただ1カ所、日常的に細菌が血管に容易に入ることのできる場所がある。それは歯の根元にできた虫歯や歯周病である。この歯原性菌血症は、気づかぬ間に全身の血管でじわじわと炎症を進行させ、血管を劣化させて心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、がん、認知症、リウマチなど、種々の慢性病の原因となることが最新のDNA解析技術でわかってきた。原因は子ども特有の歯の表面の虫歯(砂糖が原因)だけでなく、大人特有の歯の根元にできる虫歯(主食が原因)や歯肉炎である。ほぼ全ての生活習慣病に関わるこの歯原性菌血症を防ぐためには、主食を重視する栄養学の常識を根本から見直すことが必要。古代からの人類の歯や骨の変化や、統計、最新の研究データを基に、医科と歯科の連携、最新の口腔ケアの重要性を説く。
もくじ 第1章 口内の糖質と細菌が、血管を滅ぼす(口の中や血管内で増殖する悪玉菌
物理的に砕くしかないバイオフィルム ほか)
第2章 口内の細菌が全身で起こす慢性炎症(炎症とはなにか?
急性炎症と慢性炎症 ほか)
第3章 人類は主食によって歯を失った―口内の細菌と人体の歴史(三大栄養素のうち、炭水化物だけが虫歯の原因
エナメル質の虫歯は砂糖が原因、象牙質の虫歯は米が原因 ほか)
第4章 炎症を起こさないための食事とは(糖製食品のメリットとデメリット
日本人の主食の概念を変える ほか)
第5章 新・口腔ケア入門(お釈迦様の時代からの習慣
「歯には4面ある」ことを忘れずにケアする ほか)


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