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日本-政治・行政-歴史 政治思想-日本 ナショナリズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N933/07318/ |
書名 |
悪魔に口づけを (シルエットロマンス) |
著者名 |
リタ・レインヴィル/著
鳥居まどか/訳
|
出版者 |
ハーレクイン・エンタープライズ日本支社
|
出版年月 |
1987 |
ページ数 |
158p |
大きさ |
17cm |
シリーズ名 |
シルエットロマンス |
シリーズ巻次 |
290 |
ISBN |
4-8335-7113-7 |
分類 |
933
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410013142 |
要旨 |
戦後70年に問う―。“やむなく機先を制す”自衛という美名のもとにアジア各地への侵略をくりかえした日本。その時、為政者・知識人・民衆は何を考え、どう行動したのか。350点にも及ぶ文献・史資料に残された当事者の発言をもとに構築された、もう一つの日本政治史。 |
目次 |
第1章 ナショナリズム・歴史認識問題・国家理性とデーモン(ナショナリズム 歴史認識問題 ほか) 第2章 指導者の特性―陸奥宗光から東條英機まで(佐久間象山と吉田松陰の危機意識 西郷隆盛と征韓論 ほか) 第3章 知識人の諸類型―福沢諭吉から近代の超克論者まで(日清戦争と福沢諭吉の望外の幸せ 対露危機感とナショナリズム―『石光真清の手記』 ほか) 第4章 知識人の陥穽―三木清・尾崎秀実・大川周明(盧溝橋事件と近衛内閣の三つの声明 近衛文麿 ほか) 第5章 民衆―軍隊と遺書(開戦の日―詩人と大政翼賛会 軍隊と兵士―火野葦平・伊藤桂一・古山高麗雄 ほか) |
著者情報 |
堀 真清 早稲田大学大学院政治学研究科教授。1946年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。西南学院大学法学部長、ケンブリッジ大学客員教授、オックスフォード大学交換研究員などを歴任。専攻は日本政治史。小野梓学術賞(1974年)、政治研究桜田会特別功労賞(2009年)、大隈記念学術記念賞(2009年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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