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書誌情報サマリ

書名

社会科学としての日本外交研究 理論と歴史の統合をめざして  (国際政治・日本外交叢書)

著者名 川崎剛/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2015.9
請求記号 3191/00970/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210849006一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-対外関係

書誌詳細

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請求記号 3191/00970/
書名 社会科学としての日本外交研究 理論と歴史の統合をめざして  (国際政治・日本外交叢書)
著者名 川崎剛/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2015.9
ページ数 7,353,6p
大きさ 22cm
シリーズ名 国際政治・日本外交叢書
シリーズ巻次 18
ISBN 978-4-623-07417-4
分類 3191
一般件名 日本-対外関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本において国際政治理論研究と日本外交史研究は潜在的な緊張関係にあった。対立を乗り越えずには日本外交研究の健全な発展は望めない。両者を統合する「日本外交の理論的研究」の姿をケーススタディを行いながら描き出す。
タイトルコード 1001510054578

要旨 日本において、これまで国際政治理論研究と日本外交史研究は潜在的な緊張関係にあった。こうした理論と実証の対立を乗り越え、日本外交研究がさらなる発展を遂げ、同時に世界レベルで展開する国際政治学の発展に貢献していく道筋を示すことが現在強く求められている。本書ではそのための鍵となる社会科学方法論を解説したうえで、両者を統合する「日本外交の理論的研究」の姿をケーススタディを行いながら描き出す。
目次 理論と実証の対立から統合へ
第1部 分析枠組み―理論的研究の構造と特質(理論的研究の要請
定性的分析の方法)
第2部 国際政治理論を使った日本外交研究(マルチラテラリズム概念と初期ARF外交
ポストクラシカル・リアリズムと吉田路線
「脅威の均衡」説と近代日本の同盟締結)
第3部 国際政治理論のための日本外交研究(「現実主義対構成主義」論争の概略
「防衛計画の大綱」の分析)
日本外交の理論的研究の展望
著者情報 川崎 剛
 1961年京都府生まれ。1984年同志社大学法学部卒業。1993年プリンストン大学大学院にてPh.D取得(政治学)。その後、サイモン・フレーザー大学政治学部助教授を経て、同大学政治学部准教授。Pacific Affairs,International Relations of the Asia‐Pacific編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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