蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236805347 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ナオミ・オレスケス エリック・M.コンウェイ 渡会圭子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/02505/ |
書名 |
こうして、世界は終わる すべてわかっているのに止められないこれだけの理由 |
著者名 |
ナオミ・オレスケス/著
エリック・M.コンウェイ/著
渡会圭子/訳
|
出版者 |
ダイヤモンド社
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
143,8p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-478-06481-8 |
原書名 |
原タイトル:The collapse of Western civilization |
分類 |
304
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2093年、世界は終わる-。300年後の視点からXデーを振り返る斬新な手法で、現代を「歴史の一点」として俯瞰し、現在進行中の「世界を滅ぼすあらゆる要素」を描き出す。 |
タイトルコード |
1001510027799 |
要旨 |
2093年、世界は終わる―。ハーバード×NASAの教授・研究者が断言。世界騒然の書。熱波、海面上昇、人口大移動、パンデミック、資本の集中、市場の失敗…世界屈指の研究者コンビが、最新の研究から導きだした「現実的」かつ絶望的な答えとは? |
目次 |
第1章 これだけの手を打たなかった―21世紀に人類が犯したミス(すべてわかっていたのに崩壊した 大気が「飽和状態」になっている ほか) 第2章 エネルギーをめぐる狂騒が始まる―熱波、人口大移動、パンデミック(「正当な自然科学者」へのバッシング 科学者の温暖化予測は「過小評価」だった ほか) 第3章 最後の一線を越える―こうして人類は「崩壊」を自ら選ぶ(崩壊の予測もできたし、回避のノウハウもあった シンクタンクを「隠れ蓑」にする企業 ほか) エピローグ なぜ中国は切り抜けられたのか?(「中央集権国家」が生き残った皮肉) |
著者情報 |
オレスケス,ナオミ ハーバード大学教授(科学史、地球惑星科学)。科学史の世界的権威。その世界の現状に関する知見は、アル・ゴアの『不都合な真実』の論拠の一つとなり、米上院委員会で議会証言するなど、多くの識者の注目を集めている。「サイエンス」誌に掲載された彼女の「象牙の塔を超えて」は地球温暖化否定論に対する戦いの「里程標」と言われている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) コンウェイ,エリック・M. NASAジェット推進研究所所属。専門は歴史科学。「航空学から地球・宇宙科学に至る宇宙史への革新的な貢献」によってNASA歴史賞を、著書『NASAにおける大気科学』(未邦訳)によってアメリカ航空宇宙学会歴史史料賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡会 圭子 翻訳家。上智大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ