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書誌情報サマリ

書名

藤原定家論

著者名 五月女肇志/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.2
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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236632741一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 //
書名 藤原定家論
著者名 五月女肇志/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.2
ページ数 11,341,12p
ISBN 978-4-305-70542-6
分類 911142
個人件名 藤原定家
書誌種別 電子図書
内容紹介 表現摂取の分析を踏まえた中世和歌の展開を、歌人・藤原定家を中心に考察。「拾遺愚草」「明月記」などの本文はもちろん、摂取源となった本歌や本説の本文も再検討して、より精細に作品を分析し、その表現意図を明らかにする。
書誌・年譜・年表 『明月記』音楽記事年表(新訂増補):p268〜334
タイトルコード 1002110020826

要旨 歴史を超える作品を生み出す人間は、歴史に翻弄される存在でもある。その捩れた事実から展開される繊細にして大胆な思考。ニーチェ、シャルル・ペギー、ジャン・ジュネ、レヴィ=ストロースなど多彩な作家を取り上げ、哲学、文学、映画、精神分析、民俗学を横断しつつ展望される、歴史に抗いながら歴史を思考する真の可能性。新稿を加えた決定版。
目次 第1章 反歴史との対話(歴史の恥辱
小林秀雄と「反歴史的概念」 ほか)
第2章 無意識・映画・存在論―思考しえぬものの思考の準備(思考を脅かすものについて
精神分析と存在論のあいだ ほか)
第3章 歴史のカタストロフ(歴史を引き裂く時間
歴史が「繋留」であることについて ほか)
第4章 流れと螺旋(『司馬遷』の歴史
『レイテ戦記』の歴史哲学 ほか)
著者情報 宇野 邦一
 1948年、島根県生まれ。京都大学卒業。パリ第8大学哲学博士。立教大学名誉教授。専門は、現代思想・映像身体論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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