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書誌情報サマリ

書名

物語の千年 『源氏物語』と日本文化

著者名 高橋亨/著 小嶋菜温子/著 土方洋一/著
出版者 森話社
出版年月 1999.11
請求記号 9102/00021/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233559798一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9102/00021/
書名 物語の千年 『源氏物語』と日本文化
著者名 高橋亨/著   小嶋菜温子/著   土方洋一/著
出版者 森話社
出版年月 1999.11
ページ数 283p
大きさ 20cm
ISBN 4-7952-9075-X
分類 9102
一般件名 源氏物語   物語文学
個人件名 紫式部
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819049773

要旨 西洋近代の草創期、ヨーロッパを中心に多大な影響力を揮ったイギリス・ロマン派の詩人バイロン。そのバイロンを近代日本がいかに受容してきたのか―。「近代」という問題に鋭敏な意識を持っていた文学者・思想家たちの「バイロン熱」のありようを通して、近代日本の精神史を描く。
目次 第1章 明治前期におけるバイロン熱の内攻―北村透谷の死まで(「厭世詩家」バイロンの誕生
人生相渉論争におけるバイロンの影
北村透谷の自由民権的バイロン熱)
第2章 内なるバイロニック・ヒーローとの戦い―北村透谷を中心に(『楚囚之詩』における『シヨンの囚人』受容とその射程
『蓬莱曲』における『マンフレッド』受容とその射程
「心機妙變」論における『マンフレッド』受容とその射程)
第3章 『文學界』同人におけるバイロン熱の運命―北村透谷の死をこえて(「暗潮」としてのバイロン熱をめぐる葛藤
島崎藤村によるバイロンの「大洋の歌」の変奏)
第4章 バイロン熱の退潮と再度の高潮―明治中期から昭和期まで(日清戦争期から日露戦争期にかけてのバイロン熱
バイロンの退場と再登場
バイロニズムから「近代の超克」へ)
終章 バイロン熱の系譜―一つの近代日本精神史として
著者情報 菊池 有希
 1978年、宇都宮生まれ。2001年、東京大学文学部仏文科卒業。2011年、東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。博士(学術)号取得。現在、都留文科大学文学部国文学科講師。専門は比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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