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一般和書
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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

二匹のけだもの　(ルリユール叢書)　なけなしの財産

著者名 ドヴィド・ベルゲルソン／著 田中壮泰／訳 赤尾光春／訳
出版者 幻戯書房
出版年月 2024.5
請求記号 949/00477/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238407902一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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請井雪子　女性-歴史　新城市-歴史

書誌詳細

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請求記号 949/00477/
書名 二匹のけだもの　(ルリユール叢書)　なけなしの財産
並列書名 Tsvey Rotskhim
著者名 ドヴィド・ベルゲルソン／著 　 田中壮泰／訳 　 赤尾光春／訳
出版者 幻戯書房
出版年月 2024.5
ページ数 395p
大きさ 19cm
シリーズ名 ルリユール叢書
ISBN 978-4-86488-297-2
一般注記 タイトル関連情報:他五篇
分類 94993
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:改宗者 二匹のけだもの 盲目 生き証人 ドヴィド・ベルゲルソン著. 酔いどれ 塀のそばで なけなしの財産 デル・ニステル著
内容紹介 虐殺と亡命の記憶を活写したベルゲルソン。スターリニズムのテロルを予感させる幻想的な昨品を発表したニステル。スターリン時代に粛清されたイディッシュ文学の代表作家2人の傑作短篇集。解説も収録。
書誌・年譜・年表 ドヴィド・ベルゲルソン<1884-1952>/デル・ニステル<1885-1950>年譜:p229〜281
タイトルコード 1002410010034

目次 第１部　雪子の手記・原稿（祖父の想い出
祖父の兄・山崎又市と私の古里・船明のこと
父と母との想いで
義父のことを思い出して
私の青春の終わり　ほか）
第２部　資料・記事より（『一色部落の婦人たち』（全国愛農会本部発行）
婦人会会員の声（『主婦と生活』誌による座談会の様子）
バス停文庫の取り組み（地方紙の記事より）
見学者受入について
社会学級出張控（講演等の記録）　ほか）
著者情報 請井 雪子
　明治３８（１９０５）年１月に、静岡県磐田郡光明村船明（現、浜松市浜北区）に、鈴木菊次郎・よねの長女として生まれた。家は農家で、養蚕や野菜をつくっていた。祖父・両親と娘五人の家族であった。手記「祖父の想い出」や「祖父の兄」で語られているように、少女期に報徳会の道義を通じて得た社会的な意識は、地域づくりの意志を培うものであった。尋常高等小学校卒業後、師範学校への進学を希望したが親から認められず、大正８（１９１９）年４月、雪子は東京の渡辺女学校（東京家政大学の前身）に進学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 豊
　１９５１年愛知県一宮市生まれ。１９７４年名古屋大学文学部哲学科卒。１９９２年名古屋市立大学大学院（経済）修士課程修了。愛知県立高校で社会科教諭（３２年間）。その後、大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

1 改宗者   13-20
ドヴィド・ベルゲルソン／著
2 二匹のけだもの   21-32
ドヴィド・ベルゲルソン／著
3 盲目   33-58
ドヴィド・ベルゲルソン／著
4 生き証人   59-82
ドヴィド・ベルゲルソン／著
5 酔いどれ   85-137
デル・ニステル／著
6 塀のそばで   レヴュー   139-186
デル・ニステル／著
7 なけなしの財産   187-228
デル・ニステル／著
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