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書誌情報サマリ

書名

メディア考古学 過去・現在・未来の対話のために

著者名 エルキ・フータモ/著 太田純貴/編訳
出版者 NTT出版
出版年月 2015.3
請求記号 702/00374/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236610952一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 702/00374/
書名 メディア考古学 過去・現在・未来の対話のために
並列書名 MEDIA ARCHAEOLOGY:Dialogues between the Past,Present,and Future
著者名 エルキ・フータモ/著   太田純貴/編訳
出版者 NTT出版
出版年月 2015.3
ページ数 4,318,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7571-0354-2
分類 70207
一般件名 情報科学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 メディア考古学の第一人者、エルキ・フータモの代表的な論文を集成。メディア考古学の理論的背景やその射程、具体的なメディア考古学の実践、さらには現代アートとメディア考古学の関連など、多彩な論考を収める。
書誌・年譜・年表 日本語で読めるエルキ・フータモの文献リスト:p317〜318
タイトルコード 1001410101794

要旨 メディア考古学とは、万華鏡、覗きからくり、ジオラマのような、淘汰され、多くは失われてしまった過去のメディアの再考察を通して、メディア全般への理解を深めようとする試みである。技術決定論的・単線的・目的論的な進歩史観から脱し、複数の異なるメディア文化の過去と現在を対話させようというその問題意識は、現代のメディアアーティストたちにも影響を与えている。本書はメディア考古学の第一人者であるエルキ・フータモ教授の代表的な論文を集めた、日本独自編集のアンソロジーである。メディア考古学の理論的背景やその射程、具体的なメディア考古学の実践、さらには現代アートとメディア考古学の関連など、多彩な論考を収めている。メディア考古学への最良の道案内となるであろう。
目次 第1部 理論編(メディア考古学の考古学(エルキ・フータモ
ユシー・パリッカ)
妖精エンジンを分解する―トポス研究としてのメディア考古学
異文化間のインターフェース―西洋びいきのメディアの歴史を修正するために)
第2部 実践・架橋編(「世界はみな、一つの万華鏡」―メディア文化揺籃期へのメディア考古学的見通し
愉快なスロット、困ったスロット―アーケードゲームの考古学
ソーシャルメディアというパノプティコン―メディア装置についての省察
バックミラーのなかのアート―アートにおけるメディア考古学的伝統)
著者情報 フータモ,エルキ
 1958年フィンランド生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)デザイン|メディアアーツ学科およびフィルム・テレビジョン・デジタルメディア学科教授。メディアアートを含むメディア文化論全般の世界的権威、数々のメディアアート関連の展覧会のキュレーションも手がける。NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)設立時にアドバイザーを務めるなど、日本との関係も深い。早稲田大学、京都大学、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)など、日本国内でも定期的にレクチャーを行い、文化庁「世界メディア芸術コンベンション」の常連パネリストでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 純貴
 1980年長野県生まれ。美学美術史。京都大学文学部卒業。京都大学大学院文学研究科修了。京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。2009‐11年、日本学術振興会特別研究員(DC2)。2011‐12年、京都大学教育研究振興財団より在外研究長期助成を受け、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)デザイン|メディアアーツ学科で在外研究に従事し、エルキ・フータも教授に師事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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