蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238167134 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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横山登志子 須藤八千代 大嶋栄子 鶴野隆浩 中澤香織 新田雅子 宮崎理
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3691/00615/ |
書名 |
ジェンダーからソーシャルワークを問う |
並列書名 |
Revitalizing Social Work Practice:The Impact of Feminism and Gender |
著者名 |
横山登志子/編著
須藤八千代/編著
大嶋栄子/編著
|
出版者 |
ヘウレーカ
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
327p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-909753-08-3 |
分類 |
36916
|
一般件名 |
ケース・ワーク
女性問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
本質を失いかけているといわれて久しいソーシャルワーク。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。ジェンダーやフェミニズムという概念・思想を中心に、ソーシャルワークを批判的に検証し、変革への糸口を示す。 |
タイトルコード |
1002010014829 |
要旨 |
はがきのお便りを書くようにどんな人でも一句ができます。 |
目次 |
第1章 俳句づくりをはじめるまえに(なぜ俳句をつくるのでしょうか 俳句の楽しみを知りましょう ほか) 第2章 俳句づくりの基本を知りましょう(句作の基本1 まずは五・七・五にあてはめる 句作の基本2 季語を入れてこその俳句 ほか) 第3章 俳句の様式を学びましょう(句作の種類1 「自由律俳句」と「無季俳句」の味わい 句作の種類2 まずは「取り合わせの句」から ほか) 第4章 添削で句作をレベルアップしましょう(句作の仕上げ1 有季定型にする 句作の仕上げ2 季語を正しくつかう ほか) |
著者情報 |
辻 桃子 1945年横浜市生まれ。早稲田大学在学中に俳句入門。楠本憲吉、高柳重信、波多野爽波に学ぶ。87年、俳句雑誌『童子』を創刊し主宰をつとめる。日本伝統俳句協会理事。日本現代詩歌文学館理事。テレビの俳句番前・雑誌の俳句欄の選者など活躍の場は広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安部 元気 1943年旧満州生まれ。島根県で育つ。朝日新聞記者を経て、『童子』副主宰をつとめる。NHK文化センター(弘前市)俳句講師のほか、首都圏で「一からはじめる俳句講座」「やさしい句会」などを主宰。第13回加藤郁乎賞受賞。『童子』大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 語られていない構造とは何か
ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」
21-52
-
横山登志子/著
-
2 女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ
バトラー以後に向けて
53-98
-
須藤八千代/著
-
3 家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける
99-135
-
鶴野隆浩/著
-
4 性被害体験を生きる
変容と停滞のエスノグラフィー
136-184
-
大嶋栄子/著
-
5 “LGBT”とソーシャルワークをめぐるポリティクス
185-224
-
宮崎理/著
-
6 「晩年の自由」に向けてのフェミニストソーシャルワーク
老いゆく人との女性史的実践と<継承>
225-266
-
新田雅子/著
-
7 内面化したジェンダー規範と戸惑い、葛藤
母子生活支援の最前線に立つ援助者の語りから
267-303
-
中澤香織/著
-
8 抑圧の存在を知り、自由になる
306-308
-
檜垣知里/著
-
9 ただいま“普通”撲滅運動、展開中
309-311
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長谷川未央/著
-
10 自分の中のとらわれに抗う
312-314
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高張陽子/著
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11 新たな視座を与えてくれる援助者のためのジェンダー学習会
315-317
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飯田憲司/著
-
12 「当たり前」を疑う
318-320
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平田有絵/著
-
13 暴力が生み出される構造を知ること
321-324
-
石塚幸絵/著
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