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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

墨の魔術師

著者名 金田石城/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2017.2
請求記号 F6/02065/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432341721一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F6/02065/
書名 墨の魔術師
著者名 金田石城/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2017.2
ページ数 229p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-344-03072-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 貧しい少年時代を過ごした書家・谷村玄斎は、地位も名誉も金も手に入れたが、80歳を迎えてもどこか満たされぬ思いを抱えていた。そんなある日、東尋坊で一人の少女と出逢い…。“書の鬼才”が赤裸々に描く激動の生涯。
タイトルコード 1001610098787

要旨 余技とはいえないほどの俳句を、小説家、詩人、歌人、俳優、科学者、政治家たちは詠んでいた。彼ら文人たちは、本業では表現できなかった自らの心の真実を、俳句の中で自在に詠んでいた。夏目漱石から松本幸四郎まで、多くの人が俳句を詠まざるを得なかった理由に迫った評論である。
目次 夏目漱石―菫程な小さき人に生れたし
寺田寅彦―天災は忘れた頃にやって来る
永井荷風―白魚に発句よみたき心かな
竹久夢二―恋はほのかにありぬべし
平塚らいてう―女性は実に太陽であった
初代・中村吉右衛門―弓も引くなり句も作る
久保田万太郎―いのちのはてのうすあかり
佐藤春夫―春愁に秋思に老を忘れたる
吉屋信子―老いてなほ夢多くして
宮沢賢治―あらゆる透明な幽霊の複合体
三好達治―柿うるる夜は夜もすがら水車
五所平之助―生きることは一と筋がよし
大久保橙青―今生にホ句浄土あり菊枕
松本清張―わが道は行方も知れず霧の中
檀一雄―モガリ笛いく夜もがらせ花ニ逢はん〔ほか〕
著者情報 坂口 昌弘
 平成15年第五回俳句界評論賞、平成22年第十二回加藤郁乎賞受賞。俳句界評論賞(第十五回)、山本健吉評論賞(第十六回〜)、加藤郁乎記念賞(第一回〜)、日本詩歌句協会大賞評論・随筆の部(第八回〜)各選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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