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書誌情報サマリ

書名

福沢諭吉と朝鮮問題 「朝鮮改造論」の展開と蹉跌

著者名 月脚達彦/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2014.8
請求記号 3191/00884/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236487575一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00884/
書名 福沢諭吉と朝鮮問題 「朝鮮改造論」の展開と蹉跌
著者名 月脚達彦/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2014.8
ページ数 14,282,7p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-021078-2
分類 3191021
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史
個人件名 福沢諭吉
書誌種別 一般和書
内容紹介 朝鮮の「文明化」と「独立」を唱えた福沢諭吉の「朝鮮改造論」。福沢と朝鮮開化派の関係から見えてくるものとは。今日まで続く日本と朝鮮の認識を巡る問題の根源とは。福沢の東アジア関係論に、朝鮮近代史の文脈から迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p257〜263 関連年表:p267〜282
タイトルコード 1001410041352

要旨 日清戦争以前の東アジア―「大国」の中国、朝鮮、そして日本。西洋列強の力が強まるなか、朝鮮を「文明化」、「独立」させることを唱えた福沢の「朝鮮改造論」。福沢と朝鮮開化派の関係から見えてくるものは?今日まで続く日本と朝鮮の認識をめぐる問題の根源とは?福沢の東アジア関係論に対して、朝鮮近代史の文脈から迫る力作。
目次 序章 福沢諭吉と朝鮮開花派(福沢の朝鮮に対する「政治的恋愛」
脱亜主義とアジア主義
初期福沢の中国・朝鮮認識―一八七〇年代以前)
第1章 朝鮮「独立」の東アジア的文脈―一八八〇‐一八八四(壬午軍乱の発生と「朝鮮改造論」の展開
壬午軍乱後における「朝鮮改造論」の再展開と挫折)
第2章 巨文島事件とイギリス・ロシアの脅威―一八八五‐一八九一(巨文島事件と朝鮮「独立」論の危機
巨文島事件後における「朝鮮改造論」の放棄
巨文島事件後における朝鮮開化派の動向)
第3章 日清戦争と朝鮮の内政改革―一八九二‐一八九五(イギリスの巨文島撤退以後の「東洋」政略論
日清戦争時における「朝鮮改造論」の復活
甲午改革と「朝鮮改造論」の展開)
終章 近代日本の脱亜主義とアジア主義(俄館播遷後における「朝鮮改造論」の再放棄―一八九六年以後
朝鮮開化派の「文明の単系発展論」
「義侠心」を媒介としたアジア主義)


内容細目表:

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