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書誌情報サマリ

書名

神のためにまとうヴェール 現代エジプトの女性とイスラーム

著者名 後藤絵美/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2014.7
請求記号 383/00133/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236469755一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 383/00133/
書名 神のためにまとうヴェール 現代エジプトの女性とイスラーム
著者名 後藤絵美/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2014.7
ページ数 299p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-12-004620-9
分類 3832
一般件名 かぶりもの   イスラム教徒   女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 20世紀後半のエジプトで、女性たちが自発的にヴェールをまとい始めた。彼女たちはなぜヴェールの着用を選択したのか。メディア資料、当事者たちの声などを通して、現代ムスリム女性を取り巻く社会的・宗教的状況を読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p283〜299
タイトルコード 1001410032345

要旨 世俗化が進んでいたエジプトで、みずからヴェールをまとい始めた女性たち。現代ムスリム女性を取り巻く社会的・宗教的状況と彼女たちの選択の意味とは。ヴェールの内と外を読み解く。
目次 第1部 聖典とヴェール(クルアーンとヴェール―啓示の背景とその解釈
現代エジプトと「ヒジャーブ」―ヴェール着用の義務をめぐる議論とその根拠)
第2部 ヴェール着用を支えたもの(ヒジャーブをまとうまで―宗教冊子と説教テープが伝えるヴェール着用の理由
人気説教師とヒジャーブ―ヴェールの流行と言説の変化
芸能人女性の「悔悛」とヒジャーブ―ヴェール着用を支えた出来事と思想)
著者情報 後藤 絵美
 愛知県名古屋市生まれ。東京外国語大学南・西アジア課程、ペルシア語学科卒(2000年)。東京大学大学院総合文化研究科、地域文化研究、修士号取得(2002年)、同博士号取得(2011年)。平和中島財団奨学生としてエジプトに留学、カイロ・アメリカン大学女性・ジェンダー研究所に研究員として在籍(2003‐05年)。日本学術振興会特別研究員(DC2007‐09年、2009‐12年)。現職は東京大学東洋文化研究所助教。専門は西アジア・中東地域研究、イスラーム文化・思想研究、服飾文化史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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