蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236431649 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
2 |
中村 | 2531953038 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
445/00041/ |
書名 |
地球接近天体 いかに早く見つけ、いかに衝突を回避するか |
著者名 |
ドナルド・ヨーマンズ/著
山田陽志郎/訳
|
出版者 |
地人書館
|
出版年月 |
2014.5 |
ページ数 |
181p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8052-0875-5 |
原書名 |
原タイトル:Near‐Earth objects |
分類 |
4454
|
一般件名 |
隕石
小惑星
彗星
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
地球接近天体は、太陽系の起源を解く糸口を与え、いつの日か宇宙探検の足がかりを提供するかもしれない。地球接近天体の発見と追跡、地球衝突の可能性の予測、衝突コースをそらす方法などを解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p166〜169 |
タイトルコード |
1001410011617 |
要旨 |
巨大隕石衝突は空想ではない。チェリャビンスク隕石(2013年2月15日)がもう少し大きかったら…!人類にふりかかる自然災害のうち、巨大彗星や小惑星の落下は、わずか一撃で私たちの文明を滅ぼしてしまう可能性がある。一方で、このような地球接近天体は、太陽系の起源を解く糸口を与え、いつの日か宇宙探検の足がかりを提供するかもしれない。 |
目次 |
第1章 地球の「お隣さん」 第2章 太陽系の起源―従来からの有力説 第3章 地球接近天体は、どこで、どのようにしてできたのか? 第4章 生命の助力者であり破壊者でもある地球接近天体 第5章 地球接近天体の発見と追跡 第6章 小惑星と彗星の実体に迫る 第7章 太陽系の天然資源と人類による太陽系探査 第8章 地球への脅威としての地球接近天体 第9章 地球衝突の可能性を予測する 第10章 脅威となる地球接近天体をそらす |
著者情報 |
ヨーマンズ,ドナルド ジェット推進研究所・専任研究員、NASA地球接近天体プログラム室長、太陽系力学グループのスーパーバイザーで、地球接近小惑星ランデブー計画の電波科学チーム研究主任である。日本の「はやぶさ」計画にNASA側の研究者として参加し、テンペル彗星への「ディープ・インパクト」計画にも加わった。2013年、雑誌『タイム』の「世界で最も影響力のあった100人(2013TIME100)」の一人に選出され、同年、アメリカ天文学会(AAS)の「カール・セーガン・メダル」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 陽志郎 東京学芸大学修士課程修了(天文学/理科教育)。東京と横浜の科学館で、長年天文を担当。国立天文台天文情報センター勤務を経て、現在相模原市立博物館の天文担当学芸員。人工衛星追跡PCソフトOrbitronの翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ