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書誌情報サマリ

書名

戦争と政治の間 ハンナ・アーレントの国際関係思想

著者名 パトリシア・オーウェンズ/[著] 中本義彦/訳 矢野久美子/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
請求記号 311/00607/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236442976一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00607/
書名 戦争と政治の間 ハンナ・アーレントの国際関係思想
著者名 パトリシア・オーウェンズ/[著]   中本義彦/訳   矢野久美子/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
ページ数 11,270,35p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-025957-6
原書名 原タイトル:Between war and politics
分類 311234
一般件名 戦争   国際政治
個人件名 Arendt,Hannah
書誌種別 一般和書
内容紹介 暴力と権力、戦争と政治、偽善、噓、人道主義…。20世紀を代表する政治思想家、ハンナ・アーレントが喚起した戦争をめぐる理論的問題を鮮やかに読み解き、国際関係論にその思想を位置づける。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜35
タイトルコード 1001410001737

要旨 二十世紀を代表する政治思想家、ハンナ・アーレント(一九〇六〜七五)。彼女は、暴力は言葉を奪い、政治の死をもたらすと主張する一方で、人間が最も政治的になる究極の瞬間として戦争を讃え、しばしば読む者を混乱させた。暴力と権力、戦争と政治、偽善、嘘、人道主義…。アーレントが喚起した戦争をめぐる理論的問題を鮮やかに読み解き、国際関係論にその思想を位置づけた画期的論考。
目次 第1章 暴力と権力、政治と戦争
第2章 戦争において誰が開示されるのか―歴史、戦争、物語
第3章 ブーメラン効果―全体戦争の帝国主義的起源について
第4章 「無罪であることの危うさ」―戦争と法律
第5章 偽善に対する憤り―人権のためのリベラルな戦争
第6章 シュトラウス、嘘、イラク戦争を超えて―新保守主義批判
第7章 人道主義的条件?戦争とグローバルな公共性の構築について
著者情報 オーウェンズ,パトリシア
 1975年生まれ。サセックス大学国際関係学部リーダー(准教授)。専攻は国際関係論。2003年アベリストウィス大学より博士号取得。オックスフォード大学講師、ロンドン大学クィーンメアリー上級講師を経て、2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中本 義彦
 1965年生まれ。静岡大学人文社会科学部教授。専攻は国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢野 久美子
 1964年生まれ。フェリス女学院大学国際交流学部教授。専攻は思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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