蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
千一夜物語 1 ガラン版
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著者名 |
西尾哲夫/訳
|
出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2019.7 |
請求記号 |
929/00625/1 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237478292 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
瑞穂 | 2932712025 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
929/00625/1 |
書名 |
千一夜物語 1 ガラン版 |
著者名 |
西尾哲夫/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
7,299p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-00-028773-9 |
分類 |
929763
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:枠物語 ロバと牡牛と農夫の寓話 商人とジン 第一の老人と牝鹿の話 第二の老人と二頭の黒犬の話 漁夫の話 ギリシアの王とドゥバーン医師の話 夫とオウムの話 罰せられた宰相の話 黒き島々を治める若き王の話 王子である三人の遊行僧とバグダードの五人の娘の話 王子である第一の遊行僧の話 王子である第二の遊行僧の話 ねたむ者とねたまれる者の話 王子である第三の遊行僧の話 ゾベイダの話 アミーナの話 |
内容紹介 |
アントワーヌ・ガラン翻訳による「千一夜 アラブの物語」全12巻を日本語訳。1は、「黒き島々を治める若き王の話」「アミーナの話」など、「枠物語」から「王子である三人の遊行僧とバグダードの五人の娘の話」までを収録。 |
タイトルコード |
1001910041270 |
要旨 |
マシュー・ヘンソンは、ありきたりの人生を送れるようには生まれついていなかった。マシューの夢は航海することだった。ボルチモアの港を出て、世界をまわり、数度の航海ののちに、北極にたどりついた。いかなる恐怖も寒さも、飢えも人種差別も、マシューに冒険や世界探検をやめさせることはできなかった。北極圏で生きのびる技術を身につけ、何年にもわたってピアリー提督を支えた。すべては自分の夢を実現させるために。そして、何十年にもわたって危険に立ち向かい、困難をはねのけ、ついに北極点に立つという快挙を成し挙げた。黒人ゆえに不当なあつかいを受けながらも、みずからの力で、立派な探検家―真に勇敢な人―であることを証明してみせた。 |
著者情報 |
ウェザーフォード,キャロル・ボストン “Jesse Owens”や“The Sound That Jazz Makes”(カーター・G.ウッドソン賞受賞)、“Moses:When Harriet Tubman Led Her People to Freedom”(コレッタ・スコット・キング賞イラスト賞受賞、全米黒人地位向上協会イメージ賞受賞、コルデット賞オナー作品賞受賞)など、黒人を描いた作品が多い。フェイエットビル州立大学教授。ノースカロライナ州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヴェラスケス,エリック “The Piano Man”のイラストでコレッタ・スコット・キング賞と、ジョン・ステップトゥ新人賞を受賞。本書が初の邦訳作品。ニューヨーク市の美術学校The School of Visual Artsを卒業。ニューヨーク州ハーツデール在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渋谷 弘子 27年間、県立高校で英語を教えたのち、通信教育で翻訳を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 枠物語
シャフリヤール王とシャフゼナーン王
3-31
-
-
2 ロバと牡牛と農夫の寓話
21-31
-
-
3 商人とジン
第一夜〜第八夜
33-57
-
-
4 第一の老人と牝鹿の話
42-50
-
-
5 第二の老人と二頭の黒犬の話
50-57
-
-
6 漁夫の話
第八夜〜第二十七夜
59-121
-
-
7 ギリシアの王とドゥバーン医師の話
68-75
-
-
8 夫とオウムの話
75-78
-
-
9 罰せられた宰相の話
78-101
-
-
10 黒き島々を治める若き王の話
102-121
-
-
11 王子である三人の遊行僧とバグダードの五人の娘の話
第二十八夜〜第六十九夜
123-275
-
-
12 王子である第一の遊行僧の話
155-166
-
-
13 王子である第二の遊行僧の話
167-185
-
-
14 ねたむ者とねたまれる者の話
185-209
-
-
15 王子である第三の遊行僧の話
209-247
-
-
16 ゾベイダの話
247-262
-
-
17 アミーナの話
262-275
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